2009年 02月 13日
White Magic
他意はありません。
……ってか元ネタわかる人なんていないだろうなぁ。 セイントオクトーバーって後期EDの映像がちょっと話題に挙がっただけで基本的にマイナーだし、さらにそれのキャラソンだなんて、そもそも私が入り浸ってる某スレでも知ってる人が3人いれば多い方だ。 ギャラクシーブログで構築済みに収録されている新カードの情報が出ましたね。 ・セイムタイアード 黄/R マジック コスト6/3 フラッシュ:自分と相手のフィールドの疲労しているスピリットの数が同じになるように、相手のスピリットを疲労させる。 いやぁ、こいつはなかなか強力なマジックですね。 ある意味黄のサイレントウォール。 もっともそれは相手スピリットと同等の数のスピリットを出せている場合ですが……ウィニーの大量展開でもなきゃそう苦にはならないでしょうね。 これのやばい点は相手の攻撃を凌げると同時相手の防御まで無残な状態にしてしまえること。 そして黄のアタックをなんとか凌いでもまたこれが飛んでくるプレッシャーは変わらないわけで。 フレテン並みのコストですが、黄が少しでも見えたら迂闊に全軍突撃はできないですね。 ・メビウスリング 白/R マジック コスト4/2 メイン:ネクサス1つを持ち主の手札に戻す。相手のネクサスを手札に戻した場合、ボイドからコア1個を自分のトラッシュに置く。 フラッシュ:このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。 白のネクサスへの対処法。 とはいえメインでしか使えないうえバウンスなのでバスタースピアより数段劣りますが。 トラッシュ送りとはいえコアが増えることは長期的に見れば有利というのが白らしい。 しかしながらやはり利便性ではバスタースピアなんですよね。 たしかにこのカードは相手がネクサスないときはBPアップの手段として使えるので腐ることはないでしょうけど。 >うえださん 混色、というと違いますね。タッチです。 混色だと大抵軽減のために紫の軽いのが入ってますので、軽減の活かしやすいダークウィッチにまだ分があります。 私の個人的な思い込みですが、ウィッチの本分は抑止力にあると思ってます。 紫絡みなら十中八九はいっているカードですし、相手もそれを警戒してエースアタッカーを上手く動かせないでしょうし、エースを欠いた布陣で立ち回らなければならないよう相手の行動を制限できるのですからそれだけ十分役目を果たしていると考えます。 確かに使ってる側から見れば手札に腐って、以降もウィッチをどう使おうかと意識して失敗してしまう場面もあるでしょうが、相手からすれば同種のプレッシャーを色が見えた時点で感じているわけですから、単純に相手だけハンデ付きでやってるようなものですね。 あえて見せることでプレッシャー与えることもできるし、非常に優秀で奥深いですよね。 使うタイミングについては、はっきり言って実戦の経験値を積む方が早いですね。 一人回しで試したり定石のようなものを理論的に導き出すにはちょっと外的要因の依存度が高すぎるので、何度も使って肌で覚えるのが一番だと思います。
by mma-island
| 2009-02-13 23:50
| バトルスピリッツ
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