2009年 07月 21日
minori1.0全カード雑感その3
日
・橘 勤 同列のみだけどタップだけで寝かせられるのは強いぜ! ……最後の一文がなければな! ・赤根 和美 条件があるとはいえアンタップ手段としては0宣言で実にお手軽、デメリットもなし。 フォワード絡めてもいいし、偽りの永遠翡翠で確実に打点通すことも可能ですね。 ・古坂 有花 これには「元の」って付いてないんですよね。 だから色々といたずらも出来るわけで。 まあそれだけのために使うかっていう問題もありますけど。 ・丘野 ひなた(ネオパラ) 必殺2段ジャンプ。 前原パパと組み合わせれば単純なドローソースに早変わり。 ・丘野 ひなた フォワードを加えることで最強に見える。 いや実際、本人が移動できない以上ダッシュでもつけない限りもっとも安定して活躍できるのはそれぐらいなわけで。 ・桜乃 悠(ネオパラ) ブロック時にも言えたら、そう思わざるを得ない。 実際問題アタック時限定だとあまり意味ないんですよね。 本人がダッシュ持ってるうえ0宣言のステップまであるので。 破棄でも持て余すのにバウンスなら尚更ですからね。 精々がAP3デッキのブロッカーにダンスパーティー使われたときぐらいでしょうか。 ・桜乃 悠 AP3「以上」ときたもんだ。 しかも殴った後は即座に場所を空けてくれるので継続して殴りこみにいくことも可能。 使い捨て能力だけど本人のスペックも3コストにしては十分高いよね。 ・久瀬 修一(アンコ) これはなかなか使いやすいカードですね。 コストパフォーマンスがいいし、そのうえデッキ操作・サーチを自然にメタってくれるわけで。 以前はこの能力は宙月の混色キャラしかおらず、混色キャラが生き難くなった状況で単色にこの能力が出てくれたのは素直に嬉しいですね。 ・羽田 ミズキ あなたが神か? おいおい、スーパーアグレッシブを復活させた直後に、なんでこんなピンポイントでデッキ全体を強化するカードが来るかな。 EX1とはいえこれは4積み必須でしょ。 EX2のアグレッシブは総じてAP2が多いから、実に面白いことになりますよ。 ・羽田 ミズキ(SP2) これまたアグレッシブ補助。 アグレッシブはDP1が多いですから、それで泣かされる場面が多いですしね。 なんともう片方と別々に入れることが出来るので状況を見て場に投入することが出来るのですが、どちらもEX1なのが悩みどころ。 いっそのことEX1はこれと翠とバットだけでもいいかも。 ・設楽 章 まあ擬似ジャンプですね。それも相手ターン中に使える。 序盤ならともかく、中盤以降はキャラのいない列の方が珍しいのでほぼ制限はないといってもいいでしょう。 ・堤 京介 ゴミ箱依存ですが0ステップで6打点っていうのはなかなかのもの。 問題はゴミ箱を削る能力を持つ相手が1体でもいると途端に弱体化することですね。 その辺りの問題をどう解消するかですね。 ・新藤 景 まっすぐ行ってぶっとばすわけですね。 特殊能力限定ですが、回復メタとしては楽しい能力ですね。 本人が止まりにくいスペックなのに加えて他の列も止まらなくなるわけですから。 ・新藤 景 なんとも豪快なタップ能力。 自分のキャラも巻き込みますが最近の日は基本能力持ってないキャラはあまり場に出ないので、ほぼ相手のみ寝かせられますね。 まあ相手が花とかだったら無力ですが。 ・久瀬 修一(コモン) もう単純スペックでの使用用途からしてコモンとまるで別物ですね。 で、能力は相手にキャラ出し強要の1点ダメージなんですが、よく考えたら場を固めるタイプでもないと日側の方が被害受けるんじゃないかと。 ・怒り大爆発 あの大爆発がEX1のアイテムとして帰ってきたぞ! いや、確かにEX1でおまけに手札消費もなくなるというのは頼もしいんですがね、やはりアイテムっていうのがちょっと。 まあ適当なDFキャラに張っておくだけでも十分強いんですが。 その他 ・火村 茜 一生懸命対応スカッド言います。さようなら。 まあ今の環境はいい能力なんだけどね。 特に宙相手への終盤のチャンプとしてはなかなか強いし。 ・丘野 真 レンリの星版が来ましたよ、と。 まあそれを抜きにしても、星キャラにしてはスペックが高いんですよね。 他の属性でも1コスト2/2/2なんて数字は結構稀だし。 ・雨宮 明良 自身のみのアンタップなんですが、まあ能力ゆえに1/3という貧弱な数字は当然か。 とはいえSP0というのがやはりいただけない。 周りのSPさえ無視すれば、花相手にはとても有効なんですがね。 ・ジガー 3コストブーストの非情に夢のあるカードです。 とはいえこいつ自身が3コストで、おまけにEX1なもんだから使いにくくてしょうがない。 ・桜乃 樹 作品単デッキを作れ、と。 しかも場をそれだけで埋めきれば逆にバウンスされるという制限はきついですね。 まあリトバスと違って強化されるのはこのキャラだけなので、もし使うつもりなら精々こいつ含めて4体ぐらいでも十分事足りるでしょう。 ・桜乃 大樹 星待望の超絶アタッカーだぜ! ……ただし一回きりのな。 大体星主体のデッキならそんなことをやっている暇はないわけで。 ・特選海鮮鍋 対象は結構あるんですけどね、問題がこのカード自身がEX0という点にあるわけで。 それが主体のデッキなら少しは活躍してくれるんじゃないですかね? ・マホーの花札 またなんとも豪快なアンタップカードですね。 相手の場を蹂躙した後に使えば笑いが止まりませんね。 ちなみにこれ、月単だと単色で撃てます。 少女漫画から日と花が出るので。 日単も撃てます。霊力タンク+花1コストで。花コストはこのカードなり悠夏やアヤリ・アヤリエなりで。 これで活き人形がイベントのコストも払えれば、活き人形を軸にしてレメディア、オガリナを出しつつこれを2ハンドで撃てたんですがね。 今回は、カード自体の強さよりもルール的にやばいのが多いな。 個人的にはスーパーアグレッシブがまだ頑張れそうで安心した。 それにしても今回のネオパラ、コレクターにとっては本当に大変だなぁ、これ。
by mma-island
| 2009-07-21 17:31
| Lycee
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