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11/4ゲマウィークリー

祝!
ウルトラマン超闘士激伝復刊決定!!


やってくれます、復刊ドットコム。
単行本未収録分までちゃんと収録してくれると嬉しいんですけど。



やっと見れましたよ、カイジ。
なかなか面白かったですよ、ええ。
1本の映画でギャンブル3つや地下のシーンがあったりとどうなるんだと不安でしたが、蓋を開けてみればなかなか良くまとまってましたね。
なんというか本当にカイジ好きな人が作っている、といった印象を受けました。
黙示録だけじゃなく、地下や班長、おまけの三好や遠藤との共闘などの破戒録の内容も盛り込みつつ1本の映画としてかなりのレベルで纏め上げてました。
遠藤が女になったのも、役回りやカイジを突き放す大人の中の紅一点という要素がいい感じにアクセントとして効いてましたね。

キャスト公開のときから思っていましたが、実際見てみると本当にはまり役ですね、藤原竜也。
元々感情込めすぎた演技や顔に似合わず駄目人間の演技がやたら上手いので、カイジの雰囲気にマッチしてるんですよね。
相も変わらず顔に力入れすぎると鼻がぴくぴくするのが気になりますが。

他にも石田さんや会長、班長の役者は非情に役にマッチしていて、班長なんてこの人で地下チンチロ編をやってほしかったぐらいですよ。
利根川はまあ賛否両論あるでしょうけど、短い時間で印象付けるためには会長もいるため多少若返らす必要はありますからね。
少なくとも私は好きですよ、ああいう利根川も。

ギャンブル自体はやはり3本にまとめるため結構省略されています。
まあ元々限定ジャンケンと鉄骨渡り+Eカードで丸々1本映画を作れてしまう密度があったので仕方のないことですけど。
限定ジャンケンは制限時間が30分となり生き物のように複雑に様相を変えるゲーム性はカット、VS船井にのみ焦点を絞り、鉄骨渡りは人間競馬なし、Eカードは3戦のみと大分縮められてましたが無理からぬこと。
そんな中でも劇場オリジナルの船井殺しを利根川攻略の伏線へとしたり、石田の娘(にされてました)へのフォローを入れて見た目には爽やかな終わりにしていたりと、色々詰め込みながらも1本の映画として完成させようという気概も感じられます。

徹底的に忠実なつくりじゃないと我慢できないような人でないのなら、カイジ好きならすごく楽しめると思います。
カイジの世界観や魅力をキャラ含めて見事に引き出してくれました。
DVDが出たら買っちゃってるかもしれませんね。
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by mma-island | 2009-11-04 23:39 | Lycee | Comments(0)