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番外編「季節外れSP」

キキ「あれ? ご主人様、今日はバトスピ部の方へ行かないんですか?」

「なに言ってるんだ、お前は。正月休みで美夕も真魚も、明日美と一緒に旅行行ったから今いっても誰もいねぇよ」

キキ「……あれ? 今って……」

「その時期辺りにやりたかった前振りだってことだよ! それ以上言わせるな!」

キキ「あ、は~い。それはそれとしてご主人様。以前約束していた、私のデッキを組んでくれるっていうお話なんですけど」

「あ~、忘れちゃった」

キキ「って、軽く言わないでください! 忘れたってどういうことですか!?」

「キキ……実はな……」

キキ「は、はい……」

「……………………忘れてたんだ」

キキ「重く言わないでください!」

「なんだよ。じゃあ流暢に明ルク喋れバいイのか? HAHAHA~!」

キキ「似非外人みたいな喋り方しないでください!」

「まあここにあるんだけどさ」

キキ「あるんですか!? も~、どっちなんですか~!」

「ほら、暇なんだからちゃっちゃとやっちまうぞ」

キキ「あの~、私まだお仕事中なんですけど……」

「今回は実況と解説がいないからちゃんとセルフ実況しておくんだぞ」

キキ「は~い。(初手[一角魚モノケロック][一角魚モノケロック][妖精騎士ピーター][赤ずきん妖精ルージュ])」

「(初手[樹氷の女神エイル][ドリームリボン][ダイヤモンドストライク][鎧馬アルファズル])じゃあ先攻後攻決めるか。奇数は俺、偶数はお前な。(ダイスを振る)5。ちっ、俺の先攻か」

キキ「よろしくおねがいしま~す」

「スタートステップ、ドローステップ[ドリームチェスト]。ちっ、こりゃ先に動くわけにはいかないな。ターンエンドだ」

キキ「うう、後が怖いな~。コアステップ、ドローステップ[犬将クー・シー]。クー・シーを召喚。アタックします!」

「しょうがない、ライフで受けるか」

キキ「聖命の効果発動! ライフを1個増やしますね。ターンエンドです」

「コア、ドロー[ダイヤモンドストライク]、リフレッシュ。エイルを召喚、クー・シーを手札に戻す」

キキ「うう、コストが重いです……」

「そのままエイルでアタックだ」

キキ「ライフで受けます」

「よし、ターンエンド」

キキ「私のターン。コア、ドロー[天使サラティ]、リフレッシュ。再びクー・シーをLv2で召喚します! アタックステップに入って、そのままアタックです」

「じゃあ、それも受けるか」

キキ「聖命の効果でライフ増加、ターンエンド。えへへ~、聖命デッキは殴り合いに強いですよ~」

「そりゃ、俺が組んだ上に以前は使ってたからな。コア、ドロー[樹氷の女神エイル]、リフレッシュ。エイルをもう1体、Lv2で召喚だ。クー・シー、お前はもう一度手札だ」

キキ「うう、行ったり来たり……」

「アタックステップ。Lv2のエイルでアタック」

キキ「ライフで受けます」

「じゃあ、もう1体のエイルでアタックだ」

キキ「うう、ライフ直撃です」

「ターンエンド」

キキ「まだまだ、聖命デッキはしぶといですよ。コア、ドロー[雷の獣ライジュール]、リフレッシュ。クー・シーを三度召喚! 続いてモノケロックをLv2で召喚して、アタックステップ! クー・シーでアタックです!」

「悪いな、フラッシュでドリームリボンだ。もう一度出直して来い」

キキ「はわっ!? じゃ、じゃあモノケロックでアタックです!」

「じゃあそれはライフに通すか」

キキ「ターンエンドです」

「コア、ドロー[ノーザンベアード]、リフレッシュ。ノーザンベアードを召喚。更に鎧馬アルファズルを召喚だ。モノケロックを手札に戻す」

キキ「あうう、ブレイヴには装甲は無力です……」

「エイルを1体Lv2まで上昇。アタックステップ、Lv2のエイルでアタックだ」

キキ「ら、ライフで受けます」

「もう1体のエイルでアタック」

キキ「それもライフで受けます。う~、追いつかれた~」

「ターンエンドだ」

キキ「私のターン。コア、ドロー[着ぐるみクマッター]、リフレッシュ。う~、防御を固めようか聖命で殴ろうか~……」

「殴るなら今の内だぞ~。次のターンはエイルが2体ともLv2になるぞ~」

キキ「うう~、そうなんですよね~。それにアルファズルが1体すでに出たのなら……モノケロックをLv3で召喚! 更にもう1体をLv3で召喚です。アタックステップ、モノケロックでアタック!」

「じゃあ、ノーザンベアードでブロックだ。効果でコアが1つ増えてLv2に。まあそれでもBPが足りないからそのままダウン。エイルの効果でライフが1個回復だ」

キキ「まだまだ! もう1体でアタック!」

「それはライフで受けよう」

キキ「ターンエンドです!」

「じゃ、コア、ドロー[ガトリングスタンド]、リフレッシュ。おやまあ」

キキ「な、なんか引いたんですか?」

「いや、相変わらず紙一重の引きするな~って思ってな」

キキ「あ~。ご主人様って結構な確率で、一手間違ったら負ける、タイトロープの上歩くような引き多いですからね。……あれ? っていうことはもしかして……」

「うん、この場でピンポイントで必要な奴引いた。ガトリングスタンドを召喚」

キキ「ええ~!?」

「エイルを1体Lv2で上げ、ガトリングスタンドにアルファズルを合体。アルファズルの上のコアも合わさってLv2に」

キキ「うう~、これでモノケロックだけじゃ突破できなくなった~……」

「ああ、そういうこと心配する必要ないから」

キキ「……へ?」

「アタックステップ。ガトリングスタンドでアタック」

キキ「うう、ライフで受けま……」

「待った。フラッシュがないのなら、ダイヤモンドストライクを使わせてもらう」

キキ「えええ~!?」

「だから言ったろ、ピンポイントで必要な奴を引いたって。まあぶっちゃけエムブラやデュラクダールでもよかったんだけどさ」

キキ「うう~……ライフで受けます!」

「よしよし。じゃあもう一回ガトリングスタンドでアタック。フラッシュタイミングは何かあるか?」

キキ「ま、まさか……」

「実はもう一枚あるんだ、ダイヤモンドストライク」

キキ「ひ~!?」

「ほらほら、こいつのアタックはどうするんだ?」

キキ「も、モノケロックでブロック! しかないです!」

「何もなければこちらが一方だな。じゃあもう一度、ガトリングスタンドでアタック」

キキ「モノケロックでブロックです! そのまま破壊されました~!」

「じゃあ最後は、エイルで悠々アタック、と」

キキ「うう~、なにもありません!」

「まったく、せっかく相性のいいビート系を選んでやったのに」

キキ「あんなにバウンスされたら小型引かないと無理ですよ~!」

「あのな、相手が白バウンスビートだってわかってるんだから、とっととモノケロック出せばよかったじゃないか」

キキ「…………あ」

「コンセプトに拘るのもいいけど、状況にしっかりと合わせて対応すること。コンセプトに引きずられるな」

キキ「は~い」
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by mma-island | 2011-01-16 21:44 | バトスピ部 | Comments(0)