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第12話「特殊ルールSP」

真魚「やっほ~、久し振り~」

「大分羽振りよかったみたいだな、お前たち」

真魚「そうね、なかなか楽しかったわよ」

美夕「あ、その間もちゃんとデッキ調整してましたよ」

明日美「就寝前はすっかり出張バトスピ部という感じでしたね」

「ま、それはそれとしてだ。今回限りの特別ルール通りにちゃんと組んできたか?」

美夕「先行公開されたカードを組み込んでもいい、でしたよね?」

明日美「ええ、こういう企画ならではなので、むしろ優先して組んできました」

真魚「あたしは一枚も入れてないわ。必要なの見えなかったし」

「まあそれもありだ。ちなみに今日のお菓子はロールケーキだ」

明日美「一人一切れですか?」

「いや、人数分買ってある。一人一袋だ」

真魚「あんたにしては気が利くわね。じゃ、いただきま~す」

美夕「真魚ちゃん早いよ……」

「真魚がいきなり食いついちまったから、先に美夕と明日美がやっとくか?」

明日美「はい、そういうことなら」

美夕「わかりました」

「さて、明日美の初手が[闇騎士モルドレッド][グラシャハウンド][ダンスマカブル][イビル・フィッシャー]か」

真魚「美夕は[鳳凰竜フェニック・キャノン][海戦機ニヨルド][ダンデラビット][ノーザンベアード]か。お互い早速新カードが来たわねもぐもぐ」

「食べながら喋るな。予備の袋に手を出すな!」

真魚「いいじゃん別にもぐもぐ」

「ペース速すぎだろ、お前」

明日美「では奇数が出たら美夕さんが先攻で。(ダイスを振る)2。わたくしが先攻ですか……」

「確かに明日美の手札からすれば後攻取りたいよな」

真魚「ドローで何か引くしかないわよね~」

明日美「スタートステップ、ドローステップ[ハングドマン]。う~ん……ターンエンドです」

「そういうしかないよなぁ。ま、いざとなればマカブル撃てるわけだから心配はいらんが」

美夕「私のターン。コア、ドロー[フェンリルキャノンType-B]。ノーザンベアードをLv2で召喚して、ターンエンドです」

明日美「コア、ドロー[闇騎士モルドレッド]。グラシャハウンドを召喚します。ターンエンドです」

美夕「コア、ドロー[要塞蟲ラルバ]、リフレッシュ。ダンデラビットを召喚します。召喚時効果でダンデラビットの上にコアを1つ、更にノーザンベアードにもう一つ乗せます。その乗せたコアをダンデラビットに乗せてLv2に。アタックステップ。ダンデラビットでアタックです」

明日美「ライフでお受けします」

美夕「ターンエンドです」

明日美「わたくしのターン。コア、ドロー[デッドリィバランス]、リフレッシュ。イビル・フィッシャーをグラシャハウンドに合体。効果で2枚オープン[イビル・フィッシャー][闇騎士モルドレッド]。モルドレッドをトラッシュに送ってイビル・フィッシャーを手札に加えます。グラシャハウンドをLv2に上げて、アタックステップ。グラシャハウンドでアタック。効果でモルドレッドを手札に加えますね」

美夕「じゃあ、ライフで受けます」

明日美「ターンエンドです」

美夕「私のターンです。コア、ドロー[ルナティックシール]、リフレッシュ。要塞蟲ラルバをLv2で召喚します。効果でラルバとノーザンベアードの上にコアを乗せます」

真魚「すっごい勢いでコア増えるわね。緑以上じゃないの?」

「1体出すごとに2個ブーストしてるからなぁ」

美夕「ラルバにフェンリルキャノンを合体。アタックステップ。ラルバでアタックします」

明日美「それはライフでお受けします」

美夕「う~ん……えっと、じゃあダンデラビットでアタックします」

「うん、フェンリル合体で削ったんだから、ここは一気に攻め込んだ方がいい。相手に迎撃手段がなければ決めれるし、あってもそれを削ったうえフェンリルのおかげで装甲持ちが生き残れるし、いざとなればシールがある。それに紫は手札があっても軽減がきつい場合が多いからな」

真魚「ところでさ、なんで美夕急にギラファロックなんて使いだしたの? 向こうでいきなり使われてひっくり返るところだったんだけど」

「ああ、守りつつ攻めれるデッキだっていうことで勧めといた」

真魚「あんたの仕業か!」

明日美「そうきましたか……仕方ないですね。ハングドマンを使います。そちらのフラッシュタイミング、何かありますか?」

美夕「あ、特に何も」

明日美「ではデッドリィバランスです。わたくしはグラシャハウンドを指定します」

美夕「じゃあ私はダンデラビットを」

明日美「続いてハングドマンの効果で、残ったノーザンベアードを破壊いたします」

美夕「あうう、ターンエンドです」

明日美「わたくしのターンですが……さて困りましたね。コア、ドロー[魔界七将ベルドゴール]、リフレッシュ。モルドレッドを召喚します。そしてイビル・フィッシャーを合体してLv2に。そしてベルドゴールを召喚して、ターンエンドです」

美夕「コア、ドロー[白き盾の長城]、リフレッシュ。ニヨルドをLv2で召喚します。白き盾の長城を配置します。そしてラルバをLv1にダウンさせて、長城の上にコアを6個乗せて、ターンエンドです」

真魚「うあ、えぐい……」

「これが次の環境からのスタンダードになるんだぜ?」

真魚「勘弁願いたいわよね~……」

明日美「これは、参りました……。スタートステップに移ります。では美夕さん、指定をどうぞ」

美夕「えっと、じゃあモルドレッドさん、アタックしてください」

明日美「承りました。コア、ドロー[ダンスマカブル]。モルドレッドを召喚します。続いてそのモルドレッドにイビル・フィッシャーを合体。効果により2枚オープン[騎士王蛇ペンドラゴン][グラシャハウンド]。ペンドラゴンを手札に加えます」

真魚「あ、ペンドラゴンがきたわよ」

「とはいえコアも足りないし、カードが固まりすぎてるな。とはいえここは大きな損害が出る前に一気にいって、というよりフェンリルを破壊しないと」

明日美「仕方ありません。指定されたモルドレッドの上のコアを全て使用し、ベルドゴールにペンドラゴンを合体。効果でラルバの上のコアを外します」

美夕「えっと、じゃあフェンリルにコアを乗せて残します。でも一つしかコアを乗せれない……」

明日美「破壊したので1枚ドローします[魔術師ドラゴナーガ]。では、アタックステップ。ベルドゴールでアタック。アタック時効果によりフェンリルキャノンの上のコアを外します」

美夕「破壊されました。じゃあフラッシュタイミング。白き盾の長城Lv2の効果を使用してバトルを直ちに終了させます」

明日美「はい。このターンできる最良のことは全て達成できましたのでターンエンドです」

美夕「コア、ドロー[ジャノメシールダー]、リフレッシュ。えっと……攻める必要はないですね。長城の上にコアを9個追加、ターンエンドです」

「これで明日美は1ターン最低5回以上攻撃しないとライフにダメージを与えられないわけだ」

真魚「うんざりするわね」

美夕「えっと、スタートステップでモルドレッドさんを指定します」

明日美「コア、ドロー[魔術師ドラゴナーガ]、リフレッシュ。とはいったものの……」

「お~、悩んでる悩んでる」

明日美「魔術師ドラゴナーガを召喚。効果で1枚ドロー[ライフチャージ]。……ふぅ、仕方がありませんね、投了です」

真魚「あ、終わっちゃった」

「随分早い投了だな」

明日美「そうですね、あそこでライフチャージを絡めてある程度押し込めていれば、後に繋がって勝てたかもしれません。でもほら、もう時間切れですし」

美夕「あ、本当だ」

「きっちり測ってたのか、お前」

明日美「ええ。これ以上長引かせても不毛ですし、こちらはじっくり時間をかけて手勢を整えるしかないですけど、美夕さんのデッキだと待たせるともっと酷いことになりそうですからね」

真魚「ま、しょうがないか。じゃあ次はあたしたちの番だからはやくしよ」

「わかったわかった……ってお前、本当に二袋食べやがったな!?」

真魚「続きはバトルで聞くわね~」

明日美「ちょっとぐだぐだしてしまいましたけど、お疲れ様でした」

美夕「あ、こちらこそ」

明日美「それでは第2戦ですね。作者様は[ブレイヴフラッシュ][巨星望む大樹][北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン(緑)][火縄ザル]ですか」

美夕「真魚ちゃんは[トライアングルトラップ][戦場に息づく命][エメラルドシーザー][ビーム・ビートル]です」

「じゃ、奇数は俺で、偶数はお前ってことで。(ダイスを振る)6か、お前からだ」

真魚「オッケー。ドロー[ビーム・ビートル]。戦場に息づく命を張ってターンエンド」

「じゃあ俺のターン。コア、ドロー[ハングリートゥリー]。火縄ザルを召喚。コアを1個乗せて、そのままアタックだ」

真魚「いいわ、ライフで受ける!」

「ターンエンド」

真魚「じゃああたしのターンね。う~ん……戦場の効果を使うわ。ドロー[デルファングス]。オッケー、大正解。続いてドローステップ[火縄ザル]。あ、こっちの方がいいわね」

「大分調子よさそうだな」

真魚「まあね~。火縄ザルを召喚! 効果でコアを一つ乗せてLv2にして、アタック!」

「ライフで受けよう」

真魚「ターンエンド!」

美夕「真魚ちゃん攻めますね」

明日美「ビーム・ビートルを2枚握って、合体元も確保できたのならここは畳み掛けませんと」

「コア、ドロー[グラストラップ]、リフレッシュ。ハングリートゥリーを召喚。続いて巨星望む大樹を配置。アタックステップに入って、火縄ザルでアタック」

真魚「当然ライフで受けるわ!」

「続いてハングリートゥリーでアタック」

真魚「それもライフで受ける!」

美夕「作者さんも、グラストラップ1枚引いただけですけど攻めますね」

明日美「作者様のいつもの行動ですね。緑同士なので乱打戦に持ち込もうとしてますね」

真魚「あたしのターン! 戦場の効果でドロー[火縄ザル]、そしてドローステップ[巨蟹武神キャンサード]。ビーム・ビートルを火縄ザルLv1にダウンしつつ合体。そしてデルファングスを召喚。ビーム・ビートルをデルファングスに移して、戦場をLv2に。アタックステップ! デルファングスでアタック! アタック時にコアが1個増えるわ」

「じゃあライフで受けるか」

真魚「まだまだ、緩めないわよ! 火縄ザルでアタック!」

「ライフで受ける」

真魚「ターンエンド! 掛かってきなさい」

「わかった、そうする」

真魚「……あっさり答えないでよ、怖いから」

「コア、ドロー[ミツジャラシ]、リフレッシュ。さて、なにを握ってるのかな?」

真魚「な、なによ急に」

「いやいや、ライフ2で殴りかかってきたからには、当然何か握ってるよな?」

真魚「あんたがそう思うんならそうなんじゃない?」

「緑限定と絞って考えたとして……神速があるなら火縄ザルしか対処できる奴がいない。ソンプリならこの手札でも対処できる。一番被害受けるのはトライアングルトラップだがこうやれば……ま、どの道防御に回って勝てる気はしないからこうやるけどな」

真魚「は、早くやりなさいよ。一つ一つ口に出して確認されるとこっちが怖いんだから~」

「ミツジャラシを召喚。効果でコアを1個乗せて、北斗アポロ召喚。ブレイヴは手札にないからそのまんまだ。そしてアタックステップ。ハングリートゥリーでアタック」

真魚「ふ、フラッシュタイミング。デルファングスの上のコア一つを使ってトライアングルトラップ! ミツジャラシと火縄ザルを疲労させるわ!」

「うん、こちらからは何もない。そっちのフラッシュタイミングだ」

真魚「くぅ~……ないわ、ライフで受ける。戦場Lv2の効果でデルファングスの上にコアを一つ乗せるわ」

「残った北斗アポロでアタックだ」

真魚「う~~~なにもない! ライフで受ける!」

「よし!」

明日美「いつものように紙一重でしたね、作者様」

「うっ! ……いや緑ミラーはこうなるんだよ」

明日美「はいはい」

美夕「真魚ちゃん惜しかったね~」

真魚「手札は良かったんだけどね~。戦場も上手く働いてたし」

「まったく、あとバタホルンが来れば無限コンボを見せれたのに。もっと根性を入れて凌げ」

真魚「無茶言うな!」
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by mma-island | 2011-01-23 01:12 | バトスピ部 | Comments(0)