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第36話「大会第二試合」

「第2試合!」



真魚「ってことでさっさと行きましょうか、明日美さん」

明日美「ええ、そうですね」

「ちょっと待て! 軽くスルーするな! こう、合いの手とか入れて盛り上げろ!」

真魚「ごめん、今疲れてるから」

「明らかに元気な声色で……」

美夕「真魚ちゃん、頑張ってね」

真魚「オッケー、決勝はあたしと美夕だからね!」


美夕「真魚ちゃんは[爆裂十紋刃][英雄皇の神剣][ピジョンへディレス][覇王爆炎撃]ですね」

「明日美は[キジ・トリア][重装合体シールド・ドラゴンMk-Ⅱ][アルマジトカゲ][メイパロット]か。まあまあだな」

真魚「奇数はあたし、偶数は明日美さんね。(ダイスを振る)明日美さんの先攻」

明日美「はい。ではドローステップ[一角魚モノケロック]。メイパロットを召喚いたしまして、コアをひとつ乗せます。ターンエンドです。こういう効果は先攻1ターン目に限りますね」

真魚「くっ。コア、ドロー[サラマントル]。英雄皇の神剣を配置してバースト(覇王爆炎撃)セット! 効果で1枚ドロー[ワン・ケンゴー]してサラマントルを召喚、ターンエンド!」

明日美「コア、ドロー[マッハジー]、リフレッシュ。モノケロックをLv2で召喚します。アタックステップ、モノケロックでアタックします」

真魚「ライフで受けてバースト発動! 覇王爆炎撃! 2体まとめて破壊するわ!」

明日美「あらあら。ではフラッシュタイミングでマッハジーを召喚しましょう。そしてマッハジーでアタックです」

真魚「ら、ライフで受ける……攻めるわね、明日美さん」

明日美「そちらのデッキはバーストかグリーディコアぐらいしかまともな防御手段がありませんからね。例え防御デッキでも、序盤は攻めるべきですよ。ターンエンドです」

「さすが明日美。こういうときには容赦無しだな」

美夕「私が使ってたら多分こういうのは無理です」

真魚「コア、ドロー[ワン・ケンゴー]、リフレッシュ。バースト(爆裂十紋刃)をセットして1枚ドロー[覇王爆炎撃]。サラマントルをLv2に上げて、ワン・ケンゴーを2体召喚してアタックステップ! サラマントルでアタックして1枚ドロー[骸戦車ゲパルバート]

明日美「ライフでお受けいたします」

真魚「ワン・ケンゴーでアタック!」

明日美「同じく、です」

真魚「これで同点、ターンエンド! こういう時はワン・ケンゴーの壁は頼もしいわね」

明日美「コア、ドロー[天王神獣スレイ・ウラノス]、リフレッシュ。スレイ・ウラノスをLv2で召喚いたします」

真魚「げっ」

明日美「アタックステップに入ります。スレイ・ウラノスでアタック、アタック時効果で回復状態のワン・ケンゴーを手札に戻します。そしてスレイ・ウラノスは回復します」

真魚「くっ、ライフで受ける」

明日美「バーストは発動しませんね? でしたらマッハジーでアタックします」

真魚「ライフで受ける」

明日美「スレイ・ウラノスでアタックです」

真魚「ライフで! 負けたー!」


「試合前にあんな死亡フラグを立てるから」

真魚「う、うるさいうるさい! あんな速攻が決まるなんて思わなかったのよ! で、あんたなに見てるの?」

「いや、今日極大射程をやるのを直前で知ったからな」

美夕「でも作者さん、このあとファンタとバトスピの新カードの記事を書くはずって……」

「この後に決まってるじゃないか」

明日美「六命の新規登録もあるのに随分余裕があるんですね」

真魚「それにしてもあんたの書いたデッキの雑感、全然違うじゃない。白緑って一番弱い見立てじゃなかったの?」

「見立ては見立てだ。それにスレイ・ウラノスが出たら強いとは書いてある。大体、この2試合は2試合ともスレイ・ウラノスを早く引きすぎなんだよ。ドローソースがないから引きにくくて安定しない、って言ってるのにどっちも早々に自分のドロー力で引いちまいやがって」

真魚「片方、あんたじゃない……」
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by mma-island | 2011-09-16 23:08 | バトスピ部 | Comments(0)