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バトスピ研究所第41回「英雄龍の伝説全カード雑感その2」

続いて白、黄、青、Xレア。
今回は光物に面白いカード多いね、主に覇王カードのおかげで。





スリー・レッガー
久し振りのアタックできない軽量高BPスピリット。
とはいえ高BPになるのはバーストを伏せた状態なのだが、ワン・ケンゴーの激突を躊躇わせる材料になる。

ラクーンガード
以前出ていた1コストの装甲持ちサイクルについに白が登場。
しかも重装甲に進化を遂げて。
軽減もあって0コストで召喚できるが、重装甲はLv2からなので注意。

アイスメイデンMk-Ⅱ
2/2バニラとしては割りとBPは高い。
というよりガトリングスタンドに比べてLv2のBPが1000低くなっただけである。

エゾノ・アウル
白の新たな軽量ブロッカーで、このコスト帯にも拘らずLv1からアタックに反応した回復効果を持つ。
特にバースト環境下ではコアブーストもできるため相手からすれば相当嫌なスピリットだろう。
同じコスト帯の代表的なブロッカーであるモノケロックに比べればLv1からでも効果を発揮でき維持コストも軽いが、装甲がない点がそれ以上の有用性を有している。
結局は一長一短であり、むしろウィニーデッキに対する対抗策を倍積めるようになっただけでも十分意味はあるだろう。

弓機兵ヴァーリ
ただの武装バニラ。
BP的にはアスクと大差はないが、軽減やLv1維持コスト等一長一短。

ミブロック・ソルジャー
新撰組がモチーフのスピリット。一般隊士なので覇王カードにはなれず。
ヘル・ブリンディの効果を引き継ぎ、バーストを伏せてLv2にすればミブロック軍団は高いBPを得ることができる。
3体Lv2で並べれば+6000の10000になれるがそこまでするほどの余裕があれば殴り倒してるだろう。

勇機リュードロイド
ハンデスへのメタ能力を持ち、プラチナム以来の低BPシャットダウン効果も併せ持つ。
武装サポートがない分最終的な素のBPは高い。
ただこいつを使う場合はブレイヴやキジ・トリアでのBP底上げが必須だろう。

バスター・フェンリルキャノン
より攻撃特化になって四度登場。
白のスピリットの数によって巨大化するが、ブロック時だけなのでメインやアタック時の焼きには注意が必要。
その代わりLv2以降の効果によってアタッカーとしては洒落にならない部類にまで成長するので、壁とするより殴り手になる方が一番活躍できるだろう。
しかもバーストがセットされてる必要があるとはいえ、最低2コアあれば機獣の全てにアタックシフトをかけることができる。
アタックシフト効果は今まででも悪用するあんはあったが、結局はその1ターンにだけ、しかも多くのコストを払わなければならない欠点があったが、こいつはその欠点を全て克服している。
単独でも十分強いがコンボデッキでも十分輝けるだろう。

鉄の機人モージ
重装甲を持つが、6コストのスピリットに青の装甲があっても非常に微妙。
ただしLv2まで上げた場合、こいつはBPの高い緑や青に対して頼れる壁となる。
VWDを合体すれば更に赤にも優位に立てる。
問題は6コストという重さか。

月光姫マーニ
あの小さな氷姫が色々と大きくなって復活。
氷壁はあくまでおまけで、目玉はLv2効果。
一番対処しにくいアタック時効果を発動させなくしてくれる。
ただしこいつ自体のコストが重いためパントマイスターの助けがないとやや辛い。
逆に言えばパントマイスターがいればこいつは3/3の2コア8000というスピリットになる。

氷河竜グレイセウス
バーストがあれば相手のスピリットの効果を弾き、そしてLv2では懐かしのアースガルドの効果を持っている。
かつて白が装甲も満足に揃ってなくて不遇だった時代、唯一安定して殴れるアタッカーとして重宝しました。
今は3コストに5コストブレイヴがくっ付いたりしてあっさりと8コストが生まれるため以前よりも安定しませんが、それでも十分強力な効果です。

ダイヤドカリ
ホークブレイカーに続くBP7000のブレイヴ。
スピリット状態、合体時効果を持ちつつシンボルは付いてるが、スピリット状態ではアタックできない。
合体時は+5000の極めてシンプルな効果。

五角形の砦
月光集める塔Lv1の効果にネクサスが加わり上位互換の効果となった。
Lv2は装甲を持たないスピリットでも関係なく発揮できる効果を持っている。
ウィッグやハンデス対策に気楽に使えるネクサスといえる。

氷結した瀑布
ウィニー潰しのLv1効果と、ネクサスバウンスを併せ持つ。
とはいえLv1効果は自分にも効果が及ぶし、ウィニー以外にはあまり意味がないので序盤を凌げれば十分といったところか。

永久凍土の王都
ライフによる負けをキャンセルできる防御用ネクサス。
回収不可がくっ付いてるためそう何度も使用できないが、相手はネクサス割りを持っていないとライフ1でも絶甲氷盾を喰らう可能性がある。
ネクサス割りがないと非常にめんどくさいことこの上ない。

幻影氷結晶
通称クリスタライズイリュージョン。
これに映ってるのが新オーディンだろうか?
ミストカーテンの効果を搭載しており、最近始めた人にもミストカーテン効果を手軽に手に入れやすくなっている。
バーストの範囲が非常に広く、強力な効果を持つスピリットを使いまわすことができる。
ただ自分のターンに使う分にはフラッシュ効果が意味を為さないため、なるべくなら相手ターンに効果を発揮したいところ。

ドリームスパイラル
自分のスピリット全てに、破壊時にチェスト効果を与えるようなもの。
最初のスピリットによるアタック時効果やメイン効果の破壊には無力なので相手ターンは使い所を考えないとただの1:2交換になってしまう。

氷河零刀斬
ライフ減少時にチェスト効果というだけでも強力だが、加えてフラッシュでピュアエリクサーの効果もある。
軽減も多く普通のマジックとしても使いやすい。

リカバードコア
ライフ回復だけではなくコアブーストもしてくれる、効果だけ見れば凄まじいレア。
ただヒーリングサークルもあまり使われていないため、破格の効果とはいえ6/3のコストはやや重い。





ゴリスタル
コリスタルがマッチョになって帰ってきた。
相変わらずデメリットの自壊効果を持っているが、そのタイミングがBPで押し勝った場合のみと変更されている。
Lv3まで上げればドローもできるので序盤のアタッカーとしては申し分ない。

パム
ただのバニラ小玩。
それ以上でもそれ以下でもない。

マルティウサギ
売り上げの低かった5弾の、それもアンコモンということで手に入れにくかったシーザーズの効果を再録。
体数を参照する効果は持っていないが、あの頃よりも2コストデッキが大幅に強化された今では非常に頼もしい能力が受け継がれた。

アゲハ妖精ナミ
2/2バニラでナバルコと似たようなバニラ。
BPが6000にまで伸びるが7コア乗せてないといけないため少々厳しい。
とにかく数を揃えたい時でもないと需要がないか。

執事ペンタン
ミノガメンと同じくデッキ破壊メタ能力を持つ新たなペンタン。
またひ弱なペンタンの欠点を補うべく、ペンタンが消える度に1ドローして手札を補うことができる。
あれ? あまり根本的な解決になってない?

エアレイ
3/3コストのバニラ。
想獣持ちなので、想獣ターボでの展開&ドロー補助に使いたい。

アルカナビーストクィーン
デッキトップ能力を持つ久し振りのアルカナスピリット。
ただしオープンするため相手にも順番がバレバレなのが惜しい。
Lv2以上になれば相手のスピリット1体をLv1扱いにできるため黄のBP不足を補うことができる。
デッキトップ操作は是非アン・ズールと組み合わせたい。

タマモノイン
九尾の狐としてあまりにも有名な玉藻ノ前がモチーフの、ヒポグリフィー以来の嬉しい4コスト聖命持ち。
Lv2以上になるとクー・シーとは逆にLv1にはブロックされなくなるので、クー・シーと合わせればLv4でしかブロックできなくなるという、ますますレッドボイスが欲しくなる効果。
BPは今までの聖命持ちと大して変わらないのでその点は注意。

オリンピアの天使ハギト
原典では金星を支配する天使。
伏せたバーストのメイン・フラッシュ効果が今使いたかったり相手に合わないからセットし直したい時、破棄せずに回収できる非常にトリッキーな子。
オープンするので相手に何を伏せているかわかってしまうが、それを逆手にとって同じトリガーどころか同じカードを伏せてしまうことで心理戦を仕掛けることも可能。
Lv2になると8までの偶数スピリットのアタックを禁じることができる。
ヴィエルジェ、オクと組み合わせれば相当広範囲のカードに対してロックを仕掛けることができる。

天使長エンジュ
少女から大人の女性に成長・出世し落ち着いた雰囲気をまとって再登場。
聖命を持ち、他の天霊全てに聖命を与えるという特化した性能になっている。
鐘楼Lv2があれば回復効果も相まって非常に厄介なライフ回復環境を作ることができる。

ミスティック・ヒミコ
卑弥呼をモチーフとした覇王カード。
これで英雄龍の覇王カードは残りはXレア勢だけとなったか。
ライフ減少時とはいえマジックが3枚落ちていなければならないので構築の段階から考えなければならなくなる。
一番現実的なのはドローマジックか。
その分効果は非常に強力で、導魔が覇王カード以外にはブロックされなくなる。
注意すべきスピリットが極端に絞られてくる上「ブロックされない」なので装甲黄も無意味に。
Lv3はお決まりのマジック無料使用だが相変わらずフラッシュタイミングだけ、それも黄のマジック限定なのでそこまで重要じゃない。
精々がウィッグぐらいだ。

トランプン
破壊を無効にできるが、あくまでスピリットの効果だけなので微妙。
それ以外はBPもそこそこなのであまり使い道がない。

賛美するパイプオルガン
徹底したデッキ破壊メタ。
ただし本当にデッキ破壊にしか効かないので、環境にデッキ破壊が蔓延してないときつい。
Lv2は星空の冠Lv2効果だが白がちゃっかり追加されている。
とはいえ一番止めたいヴルムレオは止まらないので正直微妙。

運命のルーレット
城門やサーガと違ってライフダメージを無効にはできないが、手札補充と同時に場のスピリットを回復させる。
Lv2はデッキトップの操作で、Lv1効果とも噛み合っている。
が、ライフ回復手段やマジックを手札に入れて何をするかを見出せなければ非常に使いにくい。

ペンタン帝国:帝都アンプルール
非力なペンタンをLv勝負という土俵に引きずり込んでくれる、他の都市サイクルと違って専用デッキ用のネクサス。
だがよく考えればペンタンもLv3になれる奴ってそんなに……。

夢幻祈祷
通称ドリームプレイヤー。
バースト効果でライフ回復だが、条件が条件のため非常に発動させやすい。
フラッシュ効果は姫スタにこっそりと付いていた効果だが、正直おまけのようなもの。
ただこの効果自体完全に腐るというものでもなく、むしろ使いやすいバースト効果故に積みやすい効果とも言える。

マジカルライト
デッキ4枚を破棄して一枚得れる可能性がある、ドローというよりむしろトラッシュにカードを溜めるためのマジック。
あくまでマジックカードがあるのは条件というだけで、手札に入れるカードはマジックでなくても良い。
マジックが2枚ありめくれたのがヒミコだったなら即座にバースト条件を整えることができる。
ただ博打には違いないので破棄したカードに使い道があるデッキ構築にしないといけない。

アルターミラージュ
一定コスト以上にほぼ鉄壁の防御能力を授けることができる、防御が弱い黄には重宝するマジック。
3コスト以上なのは2コストビートに使わせないためだろう。
自分のターンには使用できないため相手の高BPの壁があっても構わず殴り続けるという手は使えないが、それでも十分すぎると言える。

天災之禍風
通称ディザスターウィンド。
相手をLv1にする効果はあくまでおまけ。
フラッシュ効果と合わさって初めて凶悪な効果となる。
実質的に全体にミストカーテンを付けたようなもので、そのターンは少なくともライフは安全になる。
装甲・重装甲には効かないし、トリガーが召喚時効果発揮後なのでタイミングを選び難いのは難点。





チャコペッカ
0コストとしてはコストパフォーマンスは割りと優秀。
ただ系統戦獣はあまりサポートがないのが残念なところ。

ディープフィッシャー
バーストがセットされている時だが、ネクサスをサルベージできる。
ウィゼーブに比べれば即効性はあるが相手が殴るのを躊躇う壁にはなれない。
ところでこれはダゴンくんだろうか?

闘犬獣サイドロープ
4コア6000は2/2スピリットとしては高い。
だがそれだけ。

リペアリング・セーラス
かつてサイ爆破という一つの強力デッキの軸となったスピリットのリメイク。
アタック時1枚破棄と随分大人しくなったが、本命はその後のコアブーストだろう。
青はよくよく捻くれたブースト方法なのでここまでストレートなコアブーストも珍しい。
というか普通に緑のスピリットでも違和感がない。

ティンダロ・ハウンド
ティンダロスの猟犬がモチーフとなる、異合お馴染みのクトゥルフスピリット。
ネクサスを貼れば伝承通りどこからともなく現れるが、別にコスト踏み倒しして嬉しいほどのコストや軽減ではない。
Lv2になるとか弱い存在に対してどこまでも強気に追ってくる。
正直こいつが起きても低コスト主体でない限りあまり怖くないのでブレイヴで強化しておきたい。

ヤギュード・ジューベイ
かの剣豪柳生十兵衛がモチーフの覇王カード。
自身のコストも軽く、バースト条件もお手軽で場に出しやすいカード。
とはいえ効果自体は他の覇王カードのサポートに終始してしまうのが残念だが。

ロック・ゴレム・カスタム
1コスト増してパワフルに復活。
増えたのはコストだけでBPの面は変わらず、むしろパンプ効果のおかげで強化されたといえよう。
ただこいつの問題はテキストに記された『大粉砕』という効果。
次回収録予定なのだろうか。

クエレプレイ
宝の番人もバトスピではただのバニラ。
特に恐ろしいスペックもあるわけではない。

レボルシング・ゼヨン
とにかく色んな言葉を掛け合わせた、非常に密度の高い名前を持つ坂本竜馬モチーフの覇王カード。
バースト効果でネクサスをトラッシュから再配置できるが、幅広い色の範囲にも拘らず貼れるのは一枚ずつ。
ただし召喚できる条件はこの効果による配置は含まれていないので序盤に0コストスピリットとストロングドローも利用すれば利用すれば後攻1ターン目に呼び出せることも可能だろう。まあそこまでやればこっちの手札がなくなるけど。
Lv2からはネクサスを疲労することで破壊を肩代わりできるので面白い。
問題としてはあまりこいつを主軸にできないというところか。
むしろネクサスを利用するデッキの補助的な役割を担う事になる。

クロフネ・ゴレム
あのペリーの黒船がモチーフとなったゴーレム。
粉砕自体はおまけだが、強力なのはその能力。
崩壊する戦線やアイランドゴレムでもないと粉砕の枚数自体は微々たるものだが、これで駄目押しをすることができる。
とはいえ少々重すぎる感じがする。

虎拳聖タイガ
かつての微妙大型バニラが攻防一体の能力を身につけて帰還。
強襲2自体も嬉しいが、今まで蹴撃の戦場跡Lv2出なければ発動できなかったブロック時強襲をLv1から搭載している。
コストや維持コア、BPと色々な面がXレア級になっているが、唯一の欠点はMレアだということか。

グランガッチ
アタックする度に低コストを破壊していく、青にお馴染みの低コスト破壊。
シンボルも付いてるので強襲と相性が良い。

青玉の巨大迷路
青お得意の低コスト潰し。
1回はアタックされるが、それはフォビッドも同じこと。
Lv2はこれまたお得意の召喚時効果封じ。
あまりにもストレートに強い効果を詰め合わせてるので逆に捻った使い方がしにくい。

爆発する海底火山
バトスピに手札上限を与えるような効果。
自身も効果を受けるが効果の発揮が相手のターンのみなので、こちらは5枚以上の手札を持って相手のターンを迎えることができる。
ブリーズライドのようにすぐ回収できるカードはそのまま相手のターンにも使えるので効率が良い。
Lv2になるとマジックに対して新基軸のメタを仕掛ける。
タッチで入れてる他色のマジックには元々関係ないが、軽減を活かしてこその4~6コストのマジックは厳しいこととなる。

勇壮なる船上都市
合体スピリットのBP上乗せ分をキャンセルできる。
勿論自分にも被害が及ぶ。
BP破壊を使う赤には有用なネクサスだが、青で使うことがあるだろうか。

エクスキューションデストロイ
デッキ破壊枚数は1枚だけだが、それの種類によって相手の場のカードを破壊できる。
マジック多めのデッキでもなければ大抵何かを破壊できるだろう。
とはいえ破壊するカードは相手依存なので、青お得意の低コスト破壊で低コストを一掃してから使いたい。

封渦斬
通称シーリングメイルストーム。
召喚時効果をトリガーにマジックを封印するバースト効果はほとんどソリティア専用の対策になるだろう。
フラッシュ効果もやや空気気味なので、ピンポイントなデッキにぐらいしか効果がなさそうだ。
それでも防御時に自分の場のBPを高め、不確定要素を削る意味では防御向けのカード。
英語名ならばこれもまた『シール』の付くマジック。

退魔絶刀角
やっぱり出てきた、デッキ破壊バースト。
条件のため非常に使いやすい。
フラッシュ効果はそのままならただ相手のデッキを回復させてしまうが、とラッシュを利用する黄や紫には非常に厄介な効果。
コンボの起点をデッキボトムに封印されるだけで十分な嫌がらせとなる。

霊神轟招来
通称サンダーバースト。
青お得意の低コスト破壊で、しかも一つのコスト帯のスピリットを全て破壊できるため、2コストビートのように特定のコストのスピリットを主軸にしたデッキには非常に怖いカードとなる。
フラッシュは5コスト以下と非常に広い範囲の除去ではあるが、コスト自体が少々重いのが難点か。


Xレア

龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード
ヤマトタケルノミコトをモチーフに持つ覇王カード。
まず真っ先に目に飛び込んでくるのがバースト効果。
3以下で発動は他のライフ減少時効果に比べて使いにくく感じるが、その分見返りは超強力の一言。
BP15000以下なんてまず範囲を外れる相手自体が珍しいし、こいつが場に出たらそれ以上のスピリットすらあっという間に焼却する。
指定アタックもあり、ガイ・アスラ以来のLv4持ちと久し振りに気持ちのいいぐらいはっきりとわかるパワーカード。

呪の覇王カオティック・セイメイ
安倍晴明をモチーフとしたXレアの覇王カード。
バーストは発動しやすい条件とはいえコア除去は1個のみ。
ただし紫のスピリットが破壊されていたら1枚ドローできるうえ使いまわせるので紫デッキでは優秀なカードとなる。
また新たなキーワード能力である『呪滅撃』が搭載されている。
相手に破壊されたときライフを削るだけならいざ知らず、回復してフィールドに残り続けるという非常に極悪な効果である。
Lv3からとはいえこいつが突っ立っていれば相手はBP11000以上のスピリットで殴りかかるのは躊躇われるだろう。
8コストとはいえ軽減も4つあるため場に出しやすく、序盤から中盤はバーストで凌ぎ、相手のライフも適度に削った終盤はこいつが場に立ちBPも増えてきた相手スピリットの牽制に役立つだろう。

風の覇王ドルクス・ウシワカ
軽くて運用しやすい、牛若丸こと源義経がモチーフの覇王カード。
コアが8個になっていればスピリットの破壊後にバースト召喚される。
バトル時にパンプする代わりに手札に帰っていくが、本体自体が神速も持っているため非常に場に出しやすい。
ただ利便性に反してこれといった決め手がないのが残念なところか。

氷の覇王ミブロック・バラガン
新撰組がモチーフの覇王カード。
名前で誰かは判断できないが、やはり最も有名な近藤、土方、沖田の誰かだろうか。
バースト効果自体は発動しやすく簡素なもの。
ただしLv1はこいつが場にいて手札にバーストがある限りほぼ永続的にバーストを仕込むことができる。
ドミニオンをバースト召喚したときはこちらの方が処理されないが、伏せたときに何かあるわけでもないので支障はないだろう。
またLv2からの効果もなかなかに強力。
効果を発揮するのがアタックステップ開始時なので相手も神速持ちでない限りスピリットを出しなおすことができず、最低でも1:1交換が可能。
前のターンアタックしたスピリットを戻してもいいので割りと無駄はない。
何よりノーコストで戻せるだけでなく相手にも干渉できるので召喚時効果の使い回しにも有用である。
残したいけど相手にすぐ蹴散らされそうなコストやBPが低いスピリットを守る手段にも使える。

神獣鳥アン・ズール
久し振りの想獣サポートXレア。
想獣自体サポートが豊富な色なので運用に難しいところはないだろう。
破壊時にはバーストを捨てて舞い戻ることができるが、逆に言えばターンに1回しか復活できない。
逆にバーストが発動したあとは想獣が全て回復するという豪快な効果なので、スピリット破壊時による自爆特攻や、バーロンやクージャによるライフ減少時バースト自ターン発動などから更なる攻めを行うこともできる。
またアタック時効果も魔具カラビアのように不発になってもリスクはなく、逆に相手からすれば何度アタックしてくるか読めないため非常にいやらしい。
効果をただ字面だけ追いかけるよりも実際にこいつのいる場を体験した方がより脅威を感じられるタイプ。

千貌の魔人ニャルラ・トラップ
ニャル子……もとい無貌の旧支配者ニャルラトホテプがモチーフのXレア。
ただしトリックスターの異名の通り直接的な攻撃手段は持たされておらず、デッキトップ操作と破壊時効果の封印だけに抑えられている。
Lv2破壊時効果はフェニック・ソードを付けても11コストが限界なので、おまけ程度に考えておいた方がいい。
デッキトップ操作は最高4ターン相手のドローカードがわかるだけでなく、その中の相手に渡したくないカードをデッキボトムに封印することができる。
活かすも殺すもプレイヤー次第の非常にテクニカルなカード。
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by mma-island | 2011-10-05 23:52 | バトルスピリッツ | Comments(2)
Commented by ジャックフロスト at 2011-10-06 00:23 x
どうも、覇王編フラゲしてきましたー(^ ^

一箱買ったところ
Xはヤマト、ニャルラ
Mはマーニ、タイガ、ロードでした。

ロードが一箱に必ず入ってX2M3の構成みたいですね、
メイン使用している青が今弾強いので助かります。
Commented by mma-island at 2011-10-07 00:21
羨ましいですなぁ、フラゲ
こちらは明日受け取りに行って回す予定ですが、ファンタの大会もあるのであまり時間取れないのが残念なところ

今回の青はなかなか面白い効果が多いですよね。
特にクトゥルフというか異合デッキは前弾と合わせて大分強化されたようで。
久し振りに異合デッキを組みたくなりましたよ。