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第50話「記念SP」

真魚「キャッツが公演8000回突破だって」

明日美「長いですね、あの作品も」



「まあ自分の知ってる作品が長く続いてるのは少しは感慨深いな」

真魚「見た事あんの? ミュージカルとかそういうのとは縁がなさそうな感じなんだけど」

「お前な……いやまあ、否定はせんけどな。うちの両親が劇団四季のファンクラブ入っていて、小さい頃に弟妹と一緒に連れてかれたんだよ。その時に最初に見たのが、動物ものって事でチョイスされたキャッツでさ」

美夕「子供に勧めるなら、動物やキャラクターものの方が興味を引けますからね」

「まあそれだけならそこまで思い入れもないんだが、その後ことあるごとに車のオーディオでCDかけてたからな。長距離移動どころか30分程度の距離でもだ。それを何年も」

真魚「それは思い入れって言うより……」

「おかげでそのCD版での歌詞でなら、10何年聞いてない今でもそらで歌えるぞ」

真魚「そりゃあ憶えるわよねぇ」

明日美「ほとんど洗脳教育ですね」

「無事染まらずに済んでるけどな。さ、それはそれとして記念すべき第50話のバトルだ」

真魚「あたし降りる」

明日美「ではわたくしも」

美夕「え? え?」

「おい、いきなりそれか……」

真魚「だって、そんな大仰に言われたってすぐ降りるに決まってるじゃない」

明日美「まったく同感です」

「ったく。じゃあ俺が指名する。明日美、前に妖蛇軸の不死デッキ組んだって言ったな。それで出ろ」

明日美「ご指名とあらば仕方がありませんね」

「相手は前回に引き続き真魚がやれ。お前も新しいの組んだんだろ」

真魚「あんたねぇ……。ま、あたしもテストできるからいっか」


美夕「真魚ちゃんの手札は[風の覇王ドルクス・ウシワカ][珊瑚蟹シオマネキッド][ムシャツバメ][サイゾロング]ですね」

「明日美は[蛇凰神バァラル][冥皇封滅呪][トーテンタンツ][暗殺者ドラゴナーガ]か」

真魚「じゃ、今度は偶数があたしの先攻ね。(ダイスを振る)6、あたしの先攻。ドロー[ストームアタック]。シオマネキッドを召喚。バースト(ウシワカ)を伏せてターンエンド」

明日美「わたくしのターンですね。コア、ドロー[冥将アマイモン]。アマイモンを召喚いたします。バースト(封滅呪)をセットしてターンエンドです」

真魚「コア、ドロー[タマムッシュ]、リフレッシュ。タマムッシュを召喚、コアを一つ乗せて、そのコアをシオマネキッドに乗せてLv2に。ターンエンド。くっ、BP3000が高い壁になるなんて……」

明日美「コア、ドロー[刹那残影弓]、リフレッシュ。ドラゴナーガをLv2で召喚いたします。アタックステップに入ります。ドラゴナーガでアタックいたします」

真魚「ライフで受けるわ」

明日美「ターンエンドです」

真魚「コア、ドロー[シールディ・バグ]、リフレッシュ。タマムッシュをLv2に上げてアタックステップ、タマムッシュでアタックするわ」

明日美「アマイモンでブロックいたします。フラッシュタイミング、トーテンタンツを使用いたします。バァラルをトラッシュに送りまして、シオマネキッドを破壊いたします」

真魚「じゃあこっちはサイゾロングを神速召喚するわ」

明日美「それではバトル解決ですね。アマイモンの効果発動、虚神が出るまで6枚破棄します[ジャイナガン][闇騎士アグラヴェイン][ボース・ハンズ][蛇皇神帝アスクレピオーズ][ズガネーク][ボース・ハンズ]

真魚「セットが全部落ちたか。じゃあその前にとっとと殲滅! サイゾロングでアタックするわ!」

明日美「ライフでお受けします。バースト発動、冥皇封滅呪。タマムッシュを破壊します」

真魚「じゃあ破壊されたからウシワカをバースト召喚! ウシワカでアタックするわ!」

明日美「ライフでお受けします」

真魚「効果でウシワカを回収、ターンエンドよ」

明日美「コア、ドロー[騎士王蛇ペンドラゴン]、リフレッシュ。ペンドラゴンを召喚いたします。効果でサイゾロングを破壊、1枚ドロー[蛇皇神帝アスクレピオーズ]いたします。アタックステップ、ドラゴナーガでアタックいたします」

真魚「ライフで受けるわ」

明日美「ターンエンドです」

真魚「コア、ドロー[タマムッシュ]、リフレッシュ。タマムッシュをLv2で召喚するわ。コアを2つ乗せて、手札が2枚なら……コア1つ残してリザーブに。アタックステップ、タマムッシュでアタックするわ。フラッシュ何かない?」

明日美「いいえ。何かあるのでしたらそちらからどうぞ」

真魚「ムシャツバメを召喚するわ。そっちは?」

明日美「ええ、何もありません」

真魚「じゃあ更にストームアタックを使用! ペンドラゴンを疲労させてタマムッシュを回復させるわ!」

明日美「あらあら。では、ライフでお受けいたしましょう」

真魚「タマムッシュでもう一回アタック!」

明日美「ライフでお受けします」

真魚「ムシャツバメでアタック!」

明日美「ええ、何もありません」


「いや~、やっぱり緑使ってる真魚に任せると早くて助かるわ」

真魚「……あんた、まさかそれが一番の理由?」

「ああそうだ」

美夕「やっぱり真魚ちゃん、緑速攻の方が性に合ってるね」

明日美「それはそれとして作者さま、例のルールの方はどういたしましょう?」

「は? なんだそれは?」

明日美「この前ポツリと仰いました、『コスト3以下のスピリットのアタック、及び効果以外では相手のライフを減らせない』ルールのことです」

「ああ、あれか。なんかその場のノリで言ってみたけど。……お前まさか、あれをやりたいなんて言わないよな?」

明日美「いえいえ、ただ口に出してみただけです」

真魚「3コスト以下って……巨大迷路と星宿Lv2を配置しておけば詰まない?」

美夕「モノケロックやエゾノ・アウル、プラチナムやリュードロイドでもかなり攻めれなくなりますね」

「まあ別に3コスト以下のスピリットだけでデッキを組めってわけじゃないんだ。あくまでライフを減らされないだけだ。それにだ、ライフが減らせないってことはゴッドスレイヤーやガンディノスのようにアタックのついでにネクサスやスピリットを消していく奴らを減少時バーストで止めれないってことだぞ」

真魚「あ~……そっか、ライフ減らせないってことはいくら大暴れで相手の場を蹂躙しても、そいつが4コスト以上なら相手のコアを増やさずに殴り続けられるのか」

美夕「脅威となるカードが絞られてくる分、それに対する対策も練りやすいんですね」

「だけどこのルール、もうちょっと人数多くないと多分面白くないぞ」

明日美「そうですか。ではいずれその時が来るまで封印しておきましょう」

「……お前、やっぱりやりたいんだろ」
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by mma-island | 2011-11-17 02:56 | バトスピ部 | Comments(0)