2011年 12月 20日
カードプレビュー2-9
突発ミニコーナー・あの時私は若かった:
人工透析のことを、平仮名の響きと石という断片的な単語から「人工投石」だと思ってたあの頃。 真相に気付いたのは人工透析クリニックの傍を毎日のように通ることになるバス通学となった高校からでした。 一昨日、そんな頃があったなぁとふと懐かしい思いが込み上げてきました。 コジロンド軸の粉砕デッキをどう組もうかなと思案中。 ビートタイプっていうのは決まってるんだけど色がなぁ……。 レチクルと相性のいいワンケンゴーのいる赤との混色でもするか? 今回は前弾も行ったデッキを公開しての新カード情報。 ・天王寺 瑚太朗 テキスト欄がやたら長いですね、はい。 0宣言の方の能力は攻防アップの能力で、イベントを指定しているが手札1枚で+200は割りと優秀。 だがこいつ自身のスペックが割りと貧弱なためそれでやっと500に行ける程度、はっきり言って効率が悪すぎる。 赤コストの能力はデッキ11枚除外という大体で豪快な代償を支払い一部能力の底上げをするもの。 代償がでかすぎるが、その分能力アップは永続となる。 今のところデッキ破壊はないので、ユースティア系のようにデッキを削る能力を使わなければ特に問題なく、だらだらと引き延ばさない限りは3回ぐらい起動しても問題ないだろう。 3回起動すれば自身の能力と合わせて800で殴れるようになる。 こいつを主軸にデッキを組む時はそれこそ専用構築でもしないと厳しいか。 ・此花 ルチア 常駐で猫屋敷の効果を搭載しているためバーン系には滅法強い。 ただステータスは武が少々尖っているがそれ以外は平凡で、心と同じく能力によって地味に相手キャラを削っていくのが仕事となる。 実質200ブーストしているようなものでアタッカーとしてはなかなかにいやらしい。 問題はこの能力が青コストというところと、能力を使うつもりなら最後に殴らなきゃいけないということ。 攻撃の順番が実質制限されていると相手からすれば対処もしやすいものです。 なんだかんだいって今週発売ですね。
by mma-island
| 2011-12-20 00:36
| Phantasmagoria
|
カテゴリ
外部リンク
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|