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覇王たちの次回作をご期待ください

かなり長くなったのでデッキ紹介はデイリープレビューの方へ。



覇王大決戦のフレーバーは、あまりまとめるほどじゃありませんでしたね。
まあ流れは大雑把に分けて三つあります。
・覇王大決戦の終結後、ゼヨンの追撃とその始末
・統一国家に向けた不毛で擦り合わない会議……からの一転、驚天動地のプロポーズ
・ケイとマナカの夫婦生活を中心に語られる、統一国家のその後

正直三つ目の辺りはかなり好きですね。
その生涯のほとんどを戦いに捧げてきた彼女が、病により余命幾許もなくなったことで初めて一人の女性としての幸せを得たというのは皮肉なことですね。
この辺りの語り口がマナカ視点やケイ寄りの三人称で書かれていたのがより彼女の胸中を想像させる余地を作り出しています。

そんなこんなで、覇王編も終了ということで遅ればせながら覇王編のフレーバーを時系列順にでも簡単にまとめますか。



628年。
ただ一人の過ちから後に六楯期と呼ばれる群雄割拠の戦乱の時代が訪れる。
戦争勃発直後に炎楯は闇楯と相互不可侵条約を結ぶ。
そのすぐ後に氷楯の侵略により炎楯の集落がいくつか壊滅させられるが、ロードとそのお供たちにより一人の少年が炎の中から助け出された。
少年の名はマナカという。
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救助されたマナカは戦乱を避けるため不可侵条約を結んだ闇楯へ非難させられる。
このときケイの名を聞くが二人が出会うことはなかった。
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ロードの修行を終え、その総仕上げとしてマナカは一体のイカヅチ・ヴルムを乗りこなし一人前と認められる。
その後ロードたちに守られながらもいくつもの戦いを経験したマナカはとある名も無き戦場にてケイと出会う。
後に世界をまたに掛けた痴話喧嘩を繰り広げることになる二人の運命の邂逅であった。
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638年。
『翼竜の会戦』が勃発。
新兵でありながら敵の大将を一騎打ちにて下したという功績により「竜騎士マナカ」の名は歴史に刻まれ始める。
これにより長く続いた炎楯と氷楯の戦いがひとまず終結する。
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640年。
一匹の竜の裏切りにより、後の世にまで炎楯と闇楯の関係に影響を与えた忌まわしき『竜壁の戦い』が起こる。
炎楯の苦手とする防戦となったが竜騎士マナカの指揮と、彼が大将であるナスノ・アーチャーを打ち倒したことにより炎楯はこの一戦に勝利する。
このときマナカはシェイロンの強襲により持ち場を逃げ出してしまった際偶然ナスノ・アーチャーと遭遇してしまったことは歴史には記されていない。
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また同時期、ケイは風楯との『五条橋の決闘』でその名を本格的に世界へと轟かせていた。
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641年。
闇楯の裏切りにより新たな同盟国を欲した炎楯はロード・ドラゴンとそのお供、マナカとキンタローグベアーを使者として闇楯以外の各地を巡る事となった。
闇楯の侵攻を止めたことにより、結果的になんとか風楯とだけは同盟関係を結ぶことに成功する。
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光楯との交渉の際ひょんなことから月の石探しを依頼されることになったマナカは、その途中でヒミコとの会話で気になったことを確認するため海楯へと向かうことになる。
だが厳重な警備に阻まれ目的の人物には会えず、それどころか追われる身となり、危ないところをジゴロウという老人に助けられる。
後にマナカと壮絶な死闘を繰り広げることになるその人物の名はレボルシング・ゼヨンといった。
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642年。
『翼竜の会戦』により弱体化し侵攻することができなくなった氷楯を追い落とすべく炎楯はその総力を挙げて関ヶ谷にて氷楯の侵攻派の筆頭、ミブロックの一人ミブロック・バラガンと激突する。
敵勢力が弱っていたこともあり当初は楽勝と思われていたこの戦いだが、氷楯と海楯との意外な同盟関係により苦戦を強いられる。
再び出会ったケイとマナカはこの戦場を共に駆け抜け、その力を合わせミブロック・バラガンを撃退することに成功した。
勝利ムードに盛り上がる炎楯の兵士たち。その中でケイとマナカはお互いを認め合い友情を超えた関係となる。
もっともこの一幕でケイの本性を色々見てしまったマナカだが、そのとき感じたあれやこれやを口にすることはさすがになかった。
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643年。世界は最大の災厄に見舞われる。
突如現出した虚神たちの脅威に、六楯全てが同時に晒されることとなる。
氷楯との戦争の最中であった炎楯は直ちに休戦、それぞれの脅威に備えることとなる。
その中で最も早く虚神を退けたのは炎楯であった。
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その後マナカはロード・ドラゴンたちと共に同盟国である風楯で2体目の虚神と接触。
激戦の中ロードが重傷を負うもののマナカは先の炎楯での戦いに続き虚神へと止めを刺す。
だがその後、負傷者たちの傷を癒そうとするマナカたちに功を妬んだショカツリョーの一派が襲い掛かる。
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闇楯よりの救援要請・難民の受け入れを、しかしケイは『竜壁の戦い』の遺恨によりその要求を全て跳ね除ける。
だがその助けを無視できなかったマナカはロードを失ったことにより単独で闇楯の救援へと向かった。
闇楯の覇王たちとの協力により虚神を打ち滅ぼしたマナカは、闇楯の民たちに「神殺しの覇王」と呼ばれる。
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氷楯で虚神が討伐されていた頃、マナカは海楯へと単身乗り込み巨大な虚神と対峙していた。
闇楯と違いまともな援軍は期待できない状況でマナカを助けたのは、再び出会ったジゴロウだった。
これによりマナカは4体もの虚神を討伐したことになる。
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644年。
マナカは最後の虚神を倒すため光楯へと向かう。
今回は光楯の戦力と、かつて探した月の石より誕生した光の覇王の協力もあり無事撃破、これにより虚神の脅威は取り払われた。
しかしその直後、ゼヨンに雇われていた一部の天使やペンタンがマナカを強襲、天使長エンジェの助けにより一命を取り留めるも、炎楯には生死不明と伝わる。
この一事が六楯期最大にして最後の戦い『覇王大戦』、そのきっかけとなった。
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マナカの生死不明の報を受け、ケイは世界の併合を決意する。
その思想に共感した氷楯のミブロック一派、そして自ら傘下に加わることを表明したゼヨン一党がケイに協力することになる。
だがこの時のケイと炎楯非戦派の暴走、その感情を利用したゼヨンの策略により併合は極めて強引な手段で行われることとなる。
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645年。
闇楯、光楯と、ケイに下らぬ国は次々とその力に圧倒され制圧されてゆく。
その騒乱の最中、マナカの姿が敵軍にて確認された。
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646年。
風楯への侵攻が始まる。
鳥武帝たち実力者は炎楯へと反撃を行うも悉く返り討ちにあう。
そんな中マナカは風楯の民たちを率い、烈の覇王たちの力も借りて多数の民を救ったが、その犠牲はあまりにも大きかった。
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生き延びた海楯以外の五楯の戦力はマナカを中心とした5カ国連合を組織。
その中にはマナカを慕う炎楯の戦士たち、闇楯の騎士たち、そして賢者の樹の実により復活したロードがいた。
これにより世界は六つの国から二つの勢力へと形を変え、最後の決戦である『覇王大戦』が始まろうとしていた。
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647年。『覇王大戦』勃発。
圧倒的に戦力に勝るケイ軍有利と目されていたこの戦争は、しかし意外な結末を迎えることとなる。
テレポートによる大将の敵陣単独突入、裏切りによる総大将の暗殺、立て続けに起こった予想外の事態の連続に周囲は困惑しながらも、その中心にいた二人の話し合いにより停戦、かつて無いほどの大戦は終結を迎えた。
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648年。
陰謀を挫かれたゼヨンをマナカと超覇王が追撃。
長らく世界に暗躍の意図を張り巡らせていた男の野望はマナカの剣の一刺しにより潰えた。
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闇楯にて開かれた協議は遅々として進まなかった。
元々思想の違いから世界を二つに分けた戦争を行ったのだからそれも当然のこと。
否定と煽りと茶々入れが支配する不毛な空気をぶった切ったのはケイが放った突然のプロポーズだった。
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帝期元年。
統一帝国樹立。
その初代皇帝はケイ、その夫にマナカの姿。
これにより世界は一時的な平和を取り戻すことになる。
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帝期11年。
初代皇帝ケイ、病により逝去。
最後は一人の女性として幸せな最期を迎える。
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ケイの死後、マナカが公的な立場に立つことは一切無かった。
風楯に隠居したマナカは最愛の妻と同様、ただ一人の人間としてその生涯を終える。
そんな彼の想いが通じたのかそれともただの偶然か、「神殺しの覇王」と呼ばれ奉られたのはその死後のことだった。



ふう、こんな感じかな?
簡単に書いたとはいえ、5弾分のフレーバーは重いな。
次の剣刃編は見る限り星座編よりも後の時代っぽいし、どうなるか楽しみだ。
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by mma-island | 2012-10-08 23:37 | バトルスピリッツ | Comments(0)