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MMA ISLAND

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第85話「超速SP」

真魚「やっと属性開眼デッキ開けれるわ~」



「ん? 何のことだ?」

真魚「あんたはあんたで早速OGやってるんじゃないわよ」

美夕「作者さん、早いです……」

「スパロボで最初に聞いたBGMなだけにEXのBGMがリニューアルされていると軽い感動があるな。それにEXにしか出てこなかったユニットが今の映像技術で動き回ってるのを見るのもな」

明日美「作者さま? 完全に意識がそっちにいってますね」

「そりゃそうだろ」

真魚「即答したわよ、こいつ」

「ただ片手コントローラー使えないのが地味に違和感あるな」

美夕「そういえば作者さんってPS2のスパロボはずっと片手コントローラーでやってましたよね」

「まあPCに繋いでFPSやTPSに使ってたことの方が多かったけどな」

明日美「それでは作者さま、本日は真魚さんと作者さまのバトルといたしましょう」

真魚「なんで!?」

明日美「だって、真魚さんと作者さまのバトルはいつも早いじゃないですか」

「それはそうだが、ここ最近俺と真魚のバトル続いてるぞ? いいのか?」

明日美「どうぞどうぞ。購入初日のテンションでのんびりやられても困りますので」

真魚「だって。どうする? あたしは別にいいけど」

「俺も好都合っちゃ好都合だが……じゃあいくか」


美夕「真魚ちゃんは[マー・バチョウ][ダーク・マッハジー][蜂王フォンニード][翠玉の怪鳥アルディード]ですね」

明日美「作者さまは[ウィングブーツ][グリムの天使シンデレラ][大天使ガブリエレン][天使アクセラ]、いつも通りの天霊デッキですか」

「じゃ、奇数だったら俺の先攻で。(ダイスを振る)4、真魚からだ」

真魚「オッケー。ドロー[魔王蟲の根城]! う~ん、あまり動く理由もないからエンド。どうせあんた次殴ってくるし」

「身内読みするなよ。コア、ドロー[天使クレイオ]。お、いいの引いた。バースト(シンデレラ)をセット、クレイオをLv2で召喚、アタックステップでクレイオにアタックだ。BP3000なら4コアで出せる神速でも精々相打ちラインだろ」

真魚「あんたもそういう身内読みしないの。ま、出すけどね。マー・バチョウを召喚。効果でコア増やして……」

「わざわざ2000出してくるってことは」

真魚「ええ、当然ライフで受けるわ」

「じゃあターンエンドだ」

真魚「コア、ドロー[魔王蟲の根城]、リフレッシュ。根城をLv2で張って、ターンエンドよ」

「コア、ドロー[ウィングブーツ]、リフレッシュ。アクセラをLv2で召喚する。アタックステップ、アクセラでアタックだ。効果でバチョウのBPを下げるぞ」

真魚「オッケー。じゃああたしはフラッシュタイミング、根城Lv2の効果でダーク・マッハジーをLv2でノーコスト神速召喚するわ。コアは根城の上から。連鎖発動、クレイオを破壊!」

「よし、じゃあクレイオの効果で1枚ドロー[ウィングブーツ]だ。で、こいつはどうする?」

真魚「そんなの、ライフで受けるに決まってるじゃない。」

「じゃあターンエンドだ」

真魚「コア、ドロー[風の覇王ドルクス・ウシワカ]、リフレッシュ。フォンニードを召喚、効果でコアを三つ乗せてLv2に。ん~……」

「お、遅延か?」

真魚「んなわけあるか、そんなに急かすんなら早々にやってやるわよ。フォンニードのLvを下げて根城をLv2でもう一枚配置、アタックステップ! ダーク・マッハジーでアタックするわ!」

「ライフで受けよう」

真魚「じゃあ根城の効果でコアブースト、2枚あるから2コアリザーブに追加!」

「じゃあこちらもバースト発動、シンデレラをLv2で召喚だ」

真魚「フォンニードでアタック! 効果でシンデレラを疲労させるわ」

「はいよ。だがこの状況で蜂が殴ってきたってことは、まだ何かあるな?」

真魚「当然! フラッシュでアルディードをノーコスト神速召喚!」

「む、引いてたのか。ライフで受ける」

真魚「アルディードでアタック!」

「ライフで受けよう」

真魚「ラスト、バチョウでアタック!」

「何もない、ライフだ」



真魚「よっしゃー、快勝!」

美夕「真魚ちゃんすごい~」

「いやまあ、今の黄が緑と殴り合いすると、ヴィエルジェ出ないとこんなものよ?」

明日美「はいはい、いいわけご苦労様です」

「それは否定はせんが……実際緑のビート性能はここ最近で地味に上がり続けてるぞ。エースカードをピンポイントで止めればそれで済むって状況でもなくなったし」

真魚「まぁね~。あたしも使っててそれは実感してるし。でも美夕の所の壁は越えれる気がしないけど……」

美夕「??」
by mma-island | 2012-11-29 21:27 | バトスピ部