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第107話「発進SP」

「何度も何度も言うようだけどさ」



明日美「なんのことですか?」

「本当に異常気象続きだよな、最近」

美夕「そうですね。台風もそうですけど暑さもここまで長く続くなんて」

真魚「残暑厳しかったわよね~。台風過ぎてようやく涼しくなったって感じ」

「扇風機、ようやく仕舞えそうだな」

明日美「今年は11月にはもう雪が積もっているかもしれませんね」

「いやそれはもう、洒落にならないからやめてほしい」

明日美「さてさて、アルティメット環境一回目ですね」

真魚「ま、明日美さんとあたしにはまだ関係ないけど」

明日美「そうですね、美夕さんか作者さまでないと」

「そんなこというとダイス君が臍を曲げるぞ。(ダイスを振る)おっ、空気呼んだ。美夕と明日美だ」

美夕「はい」

真魚「ねえ、今5、6回5と6が出たんだけど?」

「少しご機嫌斜めだったんだろ」

明日美「作者さま、折角ですからあのデッキを貸してください」

「あのデッキ?」

明日美「はい、これです」

「もう手元にあるじゃないか! まあいいよ、使っとけ」

明日美「ありがとうございます」

「ああ、それから美夕にもちょっと話がある」

美夕「はい、なんでしょう?」



真魚「美夕は[氷楯の守護者オーシン][双銃機神ディルム・ダイナ][ヴァイキング・レイヴ][アルティメット・オーディーン]か。いきなり引いてるわね」

「明日美は[十剣聖ブールド・サイノス][スタッガー][混沌魔皇アザートゥース][ティンバートール]、こっちは逆にキーネクサスを引けてないな」

明日美「それでは奇数でしたらわたくしからで。(ダイスを振る)3、わたくしからですね。ドロー[海底に眠りし古代都市]いたしまして、古代都市を配置します。ターンエンドです」

「お、いきなり片方引いたな」

真魚「ティンバートールいるから祠の方引きたかったわよね」

美夕「私のターンです。コア、ドロー[アルティメット・アスク]。オーシンをLv2で召喚します。続いてバースト(ヴァイキング)をセットしてターンエンドです」

明日美「コア、ドロー[天蒼元帥チョウハッカイ]、リフレッシュです。まずはスタッガーを召喚します。古代都市の効果でボイドからコアをリザーブに1個置きまして、古代都市をLv2に上げます。ティンバートールを召喚、古代都市をLv1に下げて召喚コアを確保、古代都市の効果でボイドからコア1個をリザーブに置きまして、ティンバートールの召喚時効果でオーシンを破壊します」

美夕「オーシンは疲労状態で場に残します。召喚時効果が発動したのでヴァイキング・レイヴ召喚です。そしてメインステップを終了させます」

明日美「あらあら。ですが支障はありません、ヴァイキング・レイヴがまだBP4000ならば何も問題ありませんからね。アタックステップに入りましてティンバートールでアタックいたします」

美夕「ライフで受けます(5→4)

明日美「ターンエンドです」

美夕「コア、ドロー[氷楯の守護者オーシン]、リフレッシュ。う~ん……オーシンをもう一体召喚します。そしてアルティメット・アスクを召喚しま――」

「違う!」

美夕「!?」

「美夕、白のアルティメットを出すときの決まり事をもう忘れたか?」

美夕「え、えっと……アルティメット・アスク、は、発進!

「よし!」

真魚「ねえ、一応言っておくけどここ別室だからね? っていうか美夕になに言わせてんのよ!」

美夕「アタックステップです。アルティメット・アスクでアタックします。アルティメットトリガー[海底に眠りし古代都市]、ヒットです」

明日美「あらあら。ライフでお受けします(5→4)

美夕「ターンエンドです」

明日美「コア、ドロー[ミゴー]、リフレッシュです。そうですねぇ、もうアルティメットが出てきたのなら早めに出してしまいましょう。アザートゥースを召喚いたします。召喚時効果でヴァイキング・レイヴを破壊いたします。古代都市の効果でコアを増やしまして、アタックステップに入ります。アザートゥースでアタックいたします」

美夕「それは……ライフで受けます(4→2)

明日美「ターンエンドです」

美夕「コア、ドロー[ヴァイキング・レイヴ]、リフレッシュ。バースト(ヴァイキング)をセットして、う~……アルティメット・オーディン、は、発進します!

「もうちょっと照れをなくした方がいいな」

真魚「あんたもう黙ってて」

美夕「召喚時効果でアザートゥースを手札に戻します」

明日美「あらら」

美夕「アルティメット・オーディーンをLv4に上げてアタックステップです。アルティメット・オーディーンでアタックします。アルティメットトリガー[ギアゼル]

明日美「ガードです。ですがそれをブロックする気はありません、ライフでお受けします(4→3)

美夕「続いてアルティメット・アスクでアタックします。アルティメットトリガー[ストロングドロー]、ヒットです」

明日美「ライフでお受けします(3→2)

美夕「エンドステップ、アルティメット・オーディンは回復します。ターンエンドです」

明日美「追い詰められましたね。コア、ドロー[マーキュリーゴブレット]、リフレッシュ。ここで低コストの異合を引いてくればまだわからなかったのですが……仕方ありませんね、ここは賭けに出ましょう。ミゴーをLv2で召喚いたします。古代都市の効果でコアを増やしまして、ブールド・サイノスを召喚いたします。古代都市をLv2に上げてアタックステップに入ります。ティンバートールでアタックいたします」

美夕「ダブルシンボル……アルティメット・オーディーンでブロックします」

明日美「何もなければ破壊されます。続いてミゴーでアタックいたします」

美夕「オーシンでブロックします。何もなければそのまま破壊されます」

明日美「続いてスタッガーでアタックいたします。フラッシュタイミング、そちらは何かありますか?」

美夕「えっと、何もないです」

明日美「それではマーキュリーゴブレットを使用いたします。残っているオーシンを破壊いたしますね」

美夕「うう、疲労状態で場に残します。そのアタックはライフで受けます(2→0)



美夕「ごめんなさい、負けちゃいました」

明日美「いえいえ、こちらもギリギリでしたよ」

「明日美はあそこで攻め切れてなかったら終わりだったからな、完全に紙一重だ」

真魚「あんたが余計なこと言わなかったら美夕の調子も崩れなかったんじゃないの?」

明日美「作者さま、ペナルティですね」

「なんでだ!?」
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by mma-island | 2013-09-18 01:21 | バトスピ部 | Comments(0)