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バトスピ研究所第93回「アルティメットバトル07全カード雑感その2」

今回面白そうなカードばかりで、あれ組もうこれ組もうばかりが先行して逆に雁字搦め。




生還者スノーラビー
白の生還者サイクルは紫と同様Uトリガーとして捨てられたカードに関する効果。
白のドローの乏しさを補うものだが、その分系統指定。
まあ機獣は剣刃編入ってから熱いプッシュを受け続けてるのでたいした制限にもなってないか。

バジランス
ブロック時効果には相当光るものがあるものの、BPは平凡。
パンプ効果もあるものの数がいないとあまり意味がない。
まあこいつ自身も含めるからLv2でも最低8000だし、プロヴォックみたいな攻撃強制効果で釣れば低BPでも十分チャンスはあるけど。

甲魔竜ファフナー
BP5000以下のアルティメットなんて早々いない、と思うが低コストにも充実してきたため実は意外と多い。
召喚時にLv3BP5000も中コスト帯のアルティメットだとほぼ半数近くなので機会は意外と多いといえる。
Lv2はもう白にはお馴染みのバースト破壊で、しかもこの手の殴っても役目だけ果たしてただ死ぬだけという貧弱勢でも生き残れて、しかも土壇場で最後のライフも削っていけちゃうかもしれない可能性も孕んでいる。
コストも4とシンボル付きブレイヴが合体しやすいコスト帯なので意外と注意が必要な存在。

エアレイド・イーグル
そのまま使えばいつもの召喚時バウンス。
召喚時持ちに対しては対象の数が増えて更にデッキボトムに封印できる。
召喚時効果持ちは割りとよく見るので環境次第ではガン積みも十分あり。

甲剣士ブリザード
バトル時効果の連鎖は有用で、白で手札が増える手段があるというのはありがたい。
しかも疲労ブロッカーであればその効果を発動する機会も増えるため結構使いやすい

タンク・モービルKV-2
ダブルシンボルとバトル時パンプ、アルティメットバウンスのおかげで地味に止めるのに苦労するスペックを持ってはいるものの、軽減は多いが素のコストが高いため召喚しづらい。
マウスのように踏み倒せる手段もないため、書いてある事はまあまあいいんだけどな止まり。

甲要塞タイマイト
Wトリガーを持つ条件付きの無限ブロッカー。
BPも+10000まで一気に増えるが、ブレイヴの補助がなければWトリガーとはいえ1回のヒットもせず終わってしまいかねない。
とりあえず適当な4コスブレイヴでも付けておけばがらりと変わるだろうけど。

夜明けの機神デリング
白では貴重なコアブ効果を持ち、トリガーではマジックのコストを変更するという黄のような効果を持つ非常に珍しい変り種。
とはいえこの効果を使ってまで使いたい白のカードというと候補がほとんどない。
まあそもそも白はこんなロマンコンボやれるほど手札に余裕ないし、でも後々何かできそう。

ホワイトフォックス
白のXトリガー持ちサイクルの特徴はシンプルにただ一つ、究極の止め辛いアルティメット。
まずスピにガードされないこと自体は白の究極編初期のトリガー効果だが、Xトリガーは更にアルティメットのバウンスまで加わる。
しかも回復までされるのでこいつを完全に止めるにはアルティメットを2体立たせて、なおかつその両方がBPでこいつを止められる状態であること、という厳しいものとなっている。
ガイアノホコもくっつけば更に手に負えない状態となるだろう。

星戦棍アルギエバ
合体元により違う効果を発揮する剣刃でスピならば対アルティメット向けの性能を持たせ、アルティメットならばコアブと実にシンプルで使いやすい。
色の指定もなく元々の軽減も少ないので元々軽減がないものとして他のデッキに入れておいてもいいだろう。

月光神剣ウィングオブルナ
もはや白の個性と化してしまった感のあるバースト破棄。
しかも破壊するついでにトリガーを確定させる効果まで発揮できる。
相手がバーストを貼らなくても別の効果で戦えるため腐ることはほとんどないだろう。

結晶の剣刃探知機
白の探知機サイクルは重力炉と同じくネクサス自体のシンボルを増やし軽減を稼ぐもの。
早い段階で配置しておきたいカードなので軽減が増えるのはありがたいところ。
ただ重力炉のように相手の低コストの展開を阻害できず、アルティメットの召喚にも条件を別途用意しなければならないので過信は禁物。

フュージブラスト
バースト効果が消えた白版の双光気弾。
アルティメットにも対応し、そのどちらの効果もデッキトップ送りであるため自軍アルティメットのトリガーの成否にも繋げやすい。
軽減も多いが、ゼロ軽減でも他の色にタッチしても問題ないカード。

ドリームグレイシア
こちらも白ではお馴染みの回復マジック。
ただし1体、それもスピリットのみの回復なので少々物足りないだろう。
バースト効果は手札が増えた枚数により対象体数が変動するバウンスなのだが、こいつは使いどころを謝るとただ相手に塩を送るだけなのでちょっと癖が強く使い辛い。




生還者天使クロエル
分散が付いてるだけで生還者サイクルとしては普通。
むしろ防御目的に分散を使う場合破壊耐性を持ってるのはありがたい。

歌う調査員アーシア
調査員デッキ用に調整されたアーシア。
能動的にドローすることはできないがやられてもやられてもドローに変換できるので、持ち前の展開力と合わせてすぐに後続を用意できる。

魔法剣士ケープペンタン
アルティメットキラーであるケープペンタンシリーズの新たなる一体。
だがこいつ自身に対アルティメット能力はなく、ペンタンデッキの新たなるドローソースとなる。
元々展開力の割りにドロー面に難があったので嬉しい限り。

天使ボムエル
2種類の召喚時効果を持つ最強の出オチ天使。
枚数こそ物足りないもののめくれたブレイヴは全て手札に入れられるのでUアヴのようにブレイヴを多目に積まなければならないデッキ向け。
それとは別に実質5000以下破壊の効果もあるのでサーチ目的以外にも使いやすい。
BPマイナスは蓄積するので階ループを絡めればどんな奴でもいつかは破壊できる。
逆にサーチ効果は階ループでも止まる可能性がありえるようにデッキトップに戻すようになっているが。

指揮天使マエステル
分散持ちに攻防を与えるためマジック回収ギミックがなくてもマジックを使いやすくできる。
本体が3軽減と出しやすくはあるが結構脆いのでそんなに過信できたものではないが。

紅蝶の魔女ヨナグニ
アルティメットのコストを下げてくれるのでUトリガーをガードしやすくなる。
もちろん体数がその分必要になるが、3、4体もいればアルティメット環境ならば見返りはそこそこ大きい。
常時コストを下げるため合体アルティメットも作り辛くなるのはありがたい。
ただ本体は貧弱だが。
一応重複するのでこいつが2体並べばそれだけで-4、もう一体黄スピがいれば-6と大きく下げることはできるが。

海神獣レヴィアード
コストとデッキ破壊メタ効果からパラペンを髣髴とさせる。
ただこいつはパラペンと違ってすっと出てこれないうえ出てきてもデッキ破壊メタ効果だけなので使い辛い。
Uダ・ゴンのような存在を想定しているのかもしれないがトリガーで落ちた時に発動できないので少々微妙。
想獣であることを活かすデッキでもなければ今まで通りパラペンでよさそう。

剣舞の巫女マイエル
剣刃のノーコスト召喚に特化したアルティメット。
合体しなくても自身の効果でコストがどんどん上がっていくためトリガーもヒットさせやすい。
殴る必要のないトリガーチェックはトリガー効果を使いたいために不用意に相手のライフを削ったり壁を減らさなくて済むし、トリカンも精々ガード系が飛んでくるぐらいである。

砲天使長ファイエル
アルティメットへの対処の他、ライフを減らすことでライフ減少後バーストの発動も行える。
しかもXトリガーによりライフを更に増やせるためライフを削ること自体への保険も用意されている。
ただ欠点といえば使えるコア自体は減ることと、ライフが増えるのはXトリガー効果なのでこちらをガードされると厳しくなる。
またトラッシュにコアが置いてないといけないので、新たにコアを使う必要がなくなる膠着状態のときは逆に効果を使えなくなってしまう可能性もある。

天星刃シェダル
黄のSS持ち剣刃。
アタック時効果は黄恒例のBPマイナスだが、アタック時に下げるわけではなくバトルに入らないと下げれない。
そのためBPを下げてBP0破壊効果と合わせてブロックされる前に破壊、ということはできない。
実質的に純粋な攻撃時のパンプ効果となっている。

星琴扇ベガ
効果を消す黄らしいブレイヴ。
破壊耐性を付与するようなものなので、その際はこの召喚時効果を使いまわすこともできる。
とはいえ相手によるなので自分から使いまわせないのは残念だが。

天翼の剣刃探知機
黄の探知機は剣刃を呼ぶごとにドローできる。
とはいえ重複も2度以上のドローもできないので爆発力もないので、コツコツとアドを稼ぐ目的のもの。大好物。
随分抑えていると思うがLv2効果とも噛み合っていること、マイエル等相性のいい効果を持つ者たちもいるので決して自重しすぎているというわけでもないところがなんとも。

エレメンタルバーン
新しいBPマイナスマジックで主に分散持ち向け。
BPの下降幅が広がった分その下降幅で一掃できるスピリットが対象から外れてアルティメットのみになったので使い勝手自体はそんなに変わっていない。
BP0破壊がなければそこまで重要視されるものでもないだろう。
一応サン・ダルクのBPマイナス効果と合わせて撃てばBP20000までのアルティメットは破壊できる。

フェザーロック
超がつくほど限定されたウィッグバインド。
系統縛りはいいのだが効果があるのはアルティメットだけなので使える場面も限定的。
スピリットだけは安定して蹴散らせる効果と組み合わせないと有効に働く場面は滅多にないだろう。
一応5コストなのでスピカの範囲。




生還者ビーバード
青の生還者サイクルは唯一の2コスト。
その代わり効果はサイクル効果のみとなっている。

アトライア・ハイドラ
スピの召喚時効果を封じつつ、今弾の混色系統全体にハンデス付き耐性を与えるという相当にいやらしい効果を持つ。
逆に言えば手札保護効果があったり手札が0だったならば効果は発動しないが、逆に言えばそれ以外の相手にはとてもよく効く。

ビヤーキー
今弾の青緑混色の半ば中核を成すといっても過言ではないカード。
召喚と破壊を、召喚時効果を挟まずに行えるので制圧力は非常に高い。
ただこれだけで対処しようと思えば構築に相当気を使う必要があるが、そこまでコストを揃えなくてもいいだろう。
アルティメットまで破壊できるのがかなりありがたい。

異海獣アビスシャーク
疲労させるだけで低コストを破壊できる、青の低コスト破壊としては非常にお手軽なもの。
連鎖が入れば空撃ちコアブまでできる。
それでいて合体アタック時効果もどっちを取ろうか迷うほど強力な効果でいい意味で使いどころに悩む。
疲労効果はタイミングが指定されていないため回復効果と非常に相性がいい。

雷鳴の海賊キッド
ついに直接アルティメットに干渉できる招雷のカードが登場。
招雷時限定ではあるものの呼び出しやすいコストであり、こいつ自身も招雷を持っているため回収も容易。
しかもその招雷は低い方にも高い方にも行けてそのコストも実用的なコスト指定となっている。
いろんな方の招雷デッキに放り込んでもそこそこの活躍ができてしまう性能となっている。

バルカンバイソン
強襲でネクサスが疲労するごとにドローできるので、攻めながらどんどん手札を増やすことができる。
強襲は青のデッキのもう一つの中核なので攻めながらドローできるのはありがたい。
とはいえ強制なのでやりすぎには注意が必要だが。

バーステッド
系統サポートアルティメット異合編。
異合は今弾のプッシュ系統ではあるがそのアルティメットとなれば数が少ない。
Uトリガーもデッキを選ぶため、異合アルティメットが少ない現状では究極シンボルを青にしたいなら多少重くてもUパンザーを入れた方が効果的か。

ルルイエ・ゴレム
かつての古代都市がアルティメットとして復活した姿。
だけど違う、欲しかったのはそっちじゃない。
とはいえUトリガーの効果自体は非常に強力。
6コスト以下ではあるがアルティメットも平然と破壊できるので意外と使いやすい。

重剣聖ムーンベア
(ルルイエもそうだが)召喚条件がネクサスという、特異ながらも実に青らしい条件を持つ。
おかげで先攻1ターン目にネクサスを貼った場合、アルティメットを出す場合更にもう1体スピリットを出さないといけなくなるが、こいつはその必要がなくなりしかも即強襲で襲いかかれる。
5コストなので地球剣も合体できるため地球剣+Uオニクワの4点ダメージのように使うこともできる。
逆に言えばネクサスだけが召喚条件なので他のアルティメットとの使い勝手に少々差ができてしまうが。

竜骨棍カノープス
青のSS持ち剣刃はレベル操作が得意な青らしい効果を持っている。
最高レベルに持っていく効果はシンプルかつ強く、コストも軽いため他のデッキにもタッチで差し込みやすい。

星銃剣アンタレス
召喚時封じの効果はあるがこいつが素で立っている状態のみである。
こいつの真骨頂は合体時の連鎖にある。
普通にスピにくっつくだけならそんなに恩恵はないが、アルティメットに付けばコスト+3でシンボルまで追加してくれる剣となる。
そうと考えれば割りと破格の性能なので緑シンボルとアルティメットが入っているデッキならば入れておいても損はない。

巨海の剣刃探知機
今回の青のテーマは召喚時効果封じ。
スピリットやブレイヴだけでなくネクサスまで召喚時効果を封じてくる。
しかもこのネクサスはスピとブレイヴだけでなくネクサスの配置時効果も潰してくる。
まあ配置時効果でよく見るのは精々摩天楼ぐらいのものだろうけど。

アビサルカウンター
青緑のトリカンマジックだが、こいつはガード扱い効果がなく、特定コストの破壊のみとなっている。
一応破壊できるコストは素でよく見る7コストや、よく出てくる4コスト剣刃が合体する、これまた割りとよく見るコスト帯もカバーしているので地味に破壊できる対象は多いはず。
フラッシュ効果も地味に扱いやすいが、どちらの効果も刺さらない相手にはとことん刺さらないので注意が必要。

グリードサンダー
手札枚数はクリスタル・ハイドラと変わらないが、こちらは残る枚数は変わらないもののその2枚は意図的に残したものではなく偶発的に引かされる2枚である。
それが吉と出るか凶と出るかは相手の引き次第だが、どちらにせよ相手の想定していた戦略を大きく狂わせることができる。
フラッシュ効果もなんだかんだで結構な対象を破壊できるのであまり腐らないだろう。



6色

調査員見習いロロ
調整版のロロとでもいうべき効果。
シンボルの数こそ減ったものの全ての色として扱われる特性は変わらない。
それ以外の効果は調査員デッキ専用とでもいうべき効果で、一気に手札が潤う可能性もあるのでなかなかに侮れない。

究極なる女王アンターク
初めての召喚条件がないアルティメット。
トリガーはシンプルな破壊効果で、ついでにコアブも行ってくれる。
最大の特徴はUザウラーと同じく特定の系統のアタック時にトリガーを発揮させるもので、焼けるスピリットはいなくても単純にコアブとなってくれる。

逆転大陸
調査員デッキのサポートでもある6色カードのネクサスは単純なパワーを上げてくれるもの。
ただしその条件が非常に辛いのであまり現実的ではない。
コアを増やす効果は是非とも序盤に配置して少しでも多くコアを稼いでおきたいところ。



X&PX

剣神無双リューマン・ゴッドソード
竜人と剣使をノーコスト召喚してくれるナイスガイ。
そのためにはバトルに生き残らなければならず、そのおかげかBPが低めに設定されているが、合体時効果の指定アタックでそのリスクを最大限に抑えつつ相手の場をかき乱すことができる。
特にアルティメットに対しては冗談みたいな上昇幅を持っているのでまず押し潰すことができる。

剣殻皇アクティオン
剣刃が召喚された時にコストを減らして召喚できる特殊なスピリット。
基本的には緑のアタックステップに飛んでくる剣刃を想定して作られている。
特に地球剣の場合は召喚条件のスピ、アルティメット、地球剣のシンボルで軽減を満たしているためノーコスト召喚ができる。
召喚時、合体アタック時共にシンプルに強い性能を持っているためただ早出しするだけでも十分な性能を持っている。

機界蛇竜ヨルムンガルド
アルティメットに対して理不尽ともいえるBPダウン効果を発揮させる。
自分にも効果が及ぶもののこちらはそれを想定したデッキを組めるためあまり気にはならないだろう。
バウンス効果はスピにはそんなに刺さりにくいがアルティメットにはグサグサと刺さり連続アタックの起点となる。
ブロック時にも使えるので防御力は結構高い。
Lv3ともなれば妙な耐性までセットで付いてくるので非常に厄介な存在である。

リューマン・ザ・フォーミュラー
最強のリューマンアルティメット。
とりあえずトリガーの効果が尽く書いてある事がおかしい。
効果はトリガーのみだがダブルシンボルが除去を撒き散らしつつ起き上がってくるのはそれだけで単純に強い。

アルティメット・ザンデ・ミリオン
あの問題カードのザンデが更にパワーアップ。
効果の対象の絶対数自体は少ないものの相手が犠牲にしなければいけないものがもっと性質が悪くなっている。
元々ザンデの効果は自分のアタックが通ればそれでいいものなので対象の少なさはこの際たいした関係はないか。
トリガー効果も受身ではあるがどんどんアルティメットが沸いてくるため洒落にならない。

アルティメット・アヴリエル
天使の六翼のごとく最大6つのブレイヴと合体できるド派手な効果を持つ。
一気にシンボルを増やすことも可能だがそこまで欲張らなくてもいいだろう。
トリガーも複数合体しないとあまり力を発揮できない。
基本はUオーバーレイと同様剣刃の複数合体によるコンボである。
ただトリガー効果も少々範囲が狭いので、基本的にはロマンカード。

アルティメット・リーフ・シードラ
かつて制限に放り込まれた強力なスピリットがアルティメット化。
トリガーはどちらも強力なので適当にぶん殴ってるだけでも強い。
シードラらしく最大レベルになるとマジックの使用、つまりトリカンの使用も封じれるのでフィニッシャーになりうる。
最大レベルにするために必要なコアは膨大だが、カノープスを合体させたり増やしたコアで強引にLv5に持っていったりすれば問題ない。

木星神剣ジュピターセイバー
木星の力を持ったソードブレイヴ。
コアブ効果はまあおまけとして、こいつ自身に強力な効果は持っていないが、こいつ一本で他の合体時効果を持つアルティメットの真の力を解き放つ。
合体時効果を持たない奴でもコストとBPは上がるし、本来はコスト条件を満たせず合体できないブレイヴも合体できるようになるため意外と恩恵は大きい。

紅炎拳ヒノコナックル
アルティメットを焼けるものの範囲はかなり狭い。
とはいえ出たばかりのLv3アルティメットは結構焼けるし、黄のBPマイナスと組み合わせれば結構な範囲を焼ける。
ヨルムンガルドと合わせれば合体含め効果で+6000されていなければどんなアルティメットでも焼けるためそっちで活躍させてみるのもいい。

悪魔刃デビッドシザー
アタック時効果がとにかく強力。
色の制限はあるもののただ殴るだけで回収できるのでシンプルに強い。

翠凰弓ニックスボウ
バトル時効果ではあるものの効果は割りとしょぼい。
ただの疲労自体はいいのだが対象を相手が選ぶので常に最低ダメージに抑えられてしまう。
使うならばピンポイントに誰かを疲労させたいではなく、単純に体数を減らすことだけを目的に使いたい。

電神槍トレインランス
範囲自体はヒノコと似たようなことがいえるのだが、一番肝心な点はこれがブロック時効果であること。
自発的に発動できないと少々微妙である。

聖天杖スカイロッド
黄らしいブロック制限効果だが範囲がとても狭い。
それでも黄の同様の効果を持つアルティメットの効果の穴を塞げる形となっているため半ばそいつら専用。

青獣鎚パンザーハンマー
効果は青らしく非常にシンプル。
ただし無難すぎるため面白みに欠ける。
かといって加算BPが特別高いわけでもなく、本当に青らしい効果というだけである。





ようやく書き上がった~。
あとはバトスピ部を頑張りたいかな。

by mma-island | 2015-01-23 01:42 | バトルスピリッツ