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第10話「大晦日二本立てSP」

真魚「はあ。今年はバタバタしっぱなしだったわね」

「年末がそうだったからだろ。特にお前たちはバトスピ部立ち上げがあったんだから、寄り添う感じるんだろうな」

明日美「作者様も今年は色々あったようで(ニコニコ」

「うるさい。ったく、前回はあんなにあっさり逃げたくせに」

明日美「さあ、何のことでしょう?」

美夕「真魚ちゃ~ん、宴会の準備整ったよ~!」

真魚「よっしゃ~、食うぞ~!」

「相変わらずだな、お前。さあ、早速対戦相手を決めるか」

真魚「は?」

明日美「今回はちょうど4人いますので2戦やろうと思いまして。なので対戦相手をサイコロで決めることにします」

「1は俺、2は美夕、3は真魚、4は明日美。5、6と最初に出た数は振り直しだ。(サイコロを何度か転がす)4と3。明日美と真魚で、2戦目は俺と美夕か」

真魚「あんた、何回5と6出すのよ」

「おかしいな~、TRPGのときとかは大抵3以下ばかりなのに」

美夕「振り直し回数11回、内9回が5か6でしたね」

明日美「さあ真魚さん、早速始めましょうか」

真魚「おっけ~」

美夕「真魚ちゃんの初手は[エメラルドシーザー][ハングリートゥリー][忍者サルトベ][トライアングルトラップ]ですね」

「明日美は[鳳凰竜フェニック・キャノン][闇騎士モルドレッド][魔法剣士ドラゴナーガ][鳳凰竜フェニック・キャノン]か」

真魚「奇数はあたし、偶数は明日美さん。(ダイスを振る)4。明日美さんからよ」

明日美「はい。では失礼しまして。ドローステップ[ダンスマカブル]。魔法剣士ドラゴナーガを召喚します。効果で1枚ドロー[魔法剣士ドラゴナーガ]してターン終了です」

真魚「あたしのターン。コア、ドロー[グラストラップ]。ハングリートゥリーをLv1で召喚。早速アタック!」

明日美「ライフで受けます」

真魚「じゃあターンエンド」

美夕「真魚ちゃん、早速攻めますね」

「ビートダウンデッキだからな。あ、そこの玉子焼き、3個ほど小皿に取ってくれ」

美夕「は~い」

明日美「コア、ドロー[魔界七将ベルドゴール]、リフレッシュ。ベルドゴールを召喚します。ハングリートゥリーを破壊します。その効果でフェニックを捨てますね」

真魚「うう、早速焼かれた~……」

明日美「ドラゴナーガをLv2に。アタックステップ、ドラゴナーガでアタックします」

真魚「ライフで受けるわ」

明日美「では、ターンエンドです」

真魚「あたしのターン。コア、ドロー[忍者サルトベ]、リフレッシュ。エメラルドシーザーをコア三つ乗せてLv2で召喚。効果でベルドゴールを疲労させるわ!」

明日美「あらあら」

真魚「アタックステップ! エメラルドシーザーでアタック!」

明日美「ライフでお受けします」

真魚「ターンエンド!」

明日美「コア、ドロー[鳳凰竜フェニック・キャノン]、リフレッシュ。魔法剣士ドラゴナーガをLv2で召喚します。効果で1枚ドロー[ジョー・サイス]。アタックステップ。魔法剣士でアタックします」

真魚「フラッシュタイミング! 2コスト払ってトライアングルトラップを使用するわ! 効果で残ったドラゴナーガとベルドゴールを疲労させるわ!」

明日美「あらら」

真魚「それはライフで受ける!」

明日美「ならば、ターンエンドですね」

真魚「コア、ドロー[イットウカブト]、リフレッシュ。サルトベを召喚するわ!」

明日美「それでは、フェニックを捨てましょう」

真魚「サルトベとシーザー、ともにLv2にアップ。アタックステップ! シーザーでアタックするわ!」

明日美「では、それはライフで受けましょう」

真魚「ターンエンドよ」

明日美「それでは、コア、ドロー[恐竜人ティラノイド]、リフレッシュ。う~ん……」

「判断難しいところだよな。フェニック合体で相手の場を一掃したいところだけど、BPで負けてる。マカブルがあるからある程度は無理ができるが、そのままでもトラトラで一気に疲労させられる恐れがあるからな」

明日美「ん~……ジョー・サイスをLv2で召喚します。アタックステップ。ジョー・サイスでアタックします。効果で1枚ドロー[ジョー・サイス]

真魚「う~ん……じゃあそれはライフで受けるわ」

明日美「ターンエンドです」

美夕「相手のライフを削りながら手札の枚数を維持する。完璧ですね」

「まあ、あの手札状況じゃな」

真魚「コア、ドロー[ストームドロー]、リフレッシュ。ストームドローを使うわ。3枚ドロー[巨蟹武神キャンサード][巨蟹武神キャンサード][ミツジャラシ]。キャンサードとサルトベを捨てるわ。ミツジャラシを召喚。効果でコアを1個乗せてLv2にして、キャンサードを召喚。維持コアはミツジャラシのコアを使うわ。そしてイットウカブトをキャンサードに合体、ベルドゴールを疲労させる!」

明日美「あらあら、それはちょっと困りましたね」

真魚「アタックステップ! キャンサードでアタック、イットウカブトの効果で回復!」

明日美「……ふう、それはしょうがないですね。フラッシュタイミング、ダンスマカブルを使用しますわ。コアはジョー・サイスの上のコアと、リザーブのコアを使用。手札のティラノイドを捨てて、キャンサードの上のコアをトラッシュに置きます」

真魚「うう、コアがないからイットウカブトも一緒に破壊よ。でも続いてミツジャラシでアタック!」

明日美「あら。ではドラゴナーガでブロックします」

真魚「うん、何もないわ。そのまま破壊される。続いてシーザーでアタック! フラッシュ何かあります?」

明日美「いえ、このタイミングでは特には」

真魚「じゃあグラストラップを回復状態のドラゴナーガに使用! フラッシュタイミング返しますね」

明日美「何もありません。ライフでお受けします」

真魚「じゃあラスト! サルトベでアタック!」

明日美「はい、終了です」

真魚「やった~! リベンジ達成!」

「よかったな、明日美が除去手段そんなに引いてなくて」

真魚「も~、最初にいきなりベルドゴール出されたからドキドキよ~」

美夕「作者さ~ん、準備できましたよ~」

「おっと。じゃあやろうか、美夕」

美夕「はい!」

真魚「美夕の初手は[竜機合神ソードランダー][月光龍ストライク・ジークヴルム][絶望壁の要塞][絶望壁の要塞]か~」

明日美「作者様は[ユースエディア][シュリケラプトル][イグアナイフ][鎧馬アルファズル]ですね。今はまっているバニラ速攻ですか」

真魚「っていうか美夕って、デッキ変わらないようでさりげなくマイナーチェンジ繰り返してるわよね。月光龍入ってるのなんて初めて見たわよ」

明日美「美夕さんらしいです」

「奇数は美夕、偶数は俺だな。(ダイスを振る)3。美夕の先攻だ」

美夕「はい、よろしくお願いします。ドローステップ[インフィニティシールド]。絶望壁の要塞を配置してターンエンドです」

「俺のターン。コア、ドロー[カタナカサゴ]。ユースエディアを召喚。続いてカタナカサゴも召喚。アタックステップ。カタナカサゴでアタック」

美夕「ライフで受けます」

「続いてユースエディアでアタックだ」

美夕「それもライフで受けます」

「よし、ターンエンドだ」

美夕「私のターンです。コア、ドロー[竜機合神ソードランダー]、リフレッシュ。ソードランダーをLv2で召喚します。ターンエンドです」

「俺のターン。コア、ドロー[龍星神ジーク・メテオヴルム]、リフレッシュ。イグアナイフを召喚。そしてユースエディアにアルファズルをブレイヴだ。効果でソードランダーを手札に」

美夕「あう~……」

「続いてアタックステップ。ユースエディアでアタック」

美夕「ライフで受けます……」

「イグアナイフでアタックだ」

美夕「それもライフで受けます……」

「ラスト、カタナカサゴでアタックだ」

美夕「ありません。負けました」

明日美「実に気持ちのいい速攻でしたね」

真魚「落ち込まないの、美夕。あいつがカサナカタゴ引いてきた時点で、大分詰んでたんだから」

美夕「うう、やっぱり重過ぎるのかな?」

明日美「今回はある意味事故のようなものですが、そうですね、もう少し軽量級も増やした方がいいでしょう」

美夕「そうですよね。大きなスピリットを活かすためには小さいのも疎かにしてはいけないですよね」

「反省会は、料理食べながらにでもするとして、だ。ほらみんな、挨拶挨拶」

美夕「あ、はい」

明日美「今年一年、このブログに足を運んでいただいて感謝いたします」

真魚「今年はバトスピ部も始まって、あたしたちの喋る場も増えたから、来年もしっかりとよろしくね~!」

美夕「それでは皆様、よいお年を」
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by mma-island | 2010-12-31 20:09 | バトスピ部 | Comments(0)

第9話「クロスオーバーSP」

美夕「あ、真魚ちゃん真魚ちゃん。大変大変」

真魚「どうしたのよ美夕、血相変えて」

明日美「なにかありましたか?」

美夕「所沢先生が来るらしいの」

真魚「所長が?」

「誰だ、その所長って?」

真魚「この部の顧問よ。所沢長史先生。どうしてだかわからないけど専用の研究室があって、名前をもじって所長って呼ばれてるの。バトスピの研究もしてて、だから顧問にしたらは色々話が早いかな~って思ってお願いしたの」

「ふ~ん、そんな人がいたのか。是非お目に掛かってみたいものだな」

所長「とっくの君の後ろにいるのだが」

「なっ!?」

美夕「あ、こんにちわ」

助手A「所長~! まってくださ~い!」

助手B「まったく、放課後になった途端睡眠なんて。先輩は生徒ですか?」

「……誰だ、この二人は?」

真魚「えっとね、あのちょっと情けないのが荒崎先生。所長の派閥の人で、通称助手A。あのかっこいいのが坂東先生。通称助手B」

「なんともわかりやすい」

真魚「それで、今日はどうしたんですか?」

所長「いやなに、私も一応は顧問を請け負った身だからね。たまには顔を出しておかないと」

助手B「さあ先輩、僕たちは仕事が残ってるので失礼します」

助手A「え!? 本当に顔見せだけっすか!?」

「……なんだったんだ、今のは?」

所長「なぁに、気にしないでくれ。さあ、今回は誰が相手かな?」

美夕「え? 先生が相手なんですか?」

所長「今まで放置していたのだからな。顧問なら当然だろ?」

「なあ真魚、なんであの人あんなにまともなんだ?」

真魚「あんたが何を言わんとしてるかはわかるけどさ……まともな人もいるのよ、たまには。それで、確か今回は明日美さんの番だったはずだけど……」

キキ「あ、はい。その点につきましては明日美様から伝言を承ってます」

真魚「キキさん!?」

キキ「『本日急用を思い出したので失礼します』だそうです」

「道理で最初に一言発したきり発言がないと思ったら、人数が増えすぎたと思って真っ先に逃げやがったな」

真魚「ごめん。正直あたしも途中で美味しい選択だな~って思っちゃった」

キキ「というわけで私が代理として出ることになりました。ちゃんとデッキも借りてきましたし」

「明日美の言いつけとはいえ……キキ、お前いつからそんなに手際が良くなったんだ?」

キキ「ご主人様が褒めてくれた!? ど、どうしましょう! 明日はハルマゲドン!!」

「……お前が普段俺のことをどう思っているか、この年の瀬になってはっきりと理解したからな」

キキ「はははははやくやりましょう、所長さん!(ガクブル)」

美夕「キキさんの初手は[闇騎士モルドレッド][ジョー・サイス][シュリケラプトル][ダンスマカブル]ですね」

真魚「所長は[ルナティックシール][巨人猟兵オライオン][占いペンタン][マジックブック]ね」

「ってちょっと待て!」

真魚「どうしたのよ、急にそんな大声出して?」

「そんな面倒なデッキ使うな! 何のために今までそのタイプのデッキを避けてきたかわからんのか!」

美夕「なにかあるんですか?」

「……見てればわかる」

キキ「奇数が私、偶数は所長さんの先攻ですね。(ダイスを振る)2。所長さんからです」

所長「ドロー[ハンドタイフーン]。占いペンタンを召喚。効果でルナティックシールを場に公開し、1枚ドロー[ハンドタイフーン]。ターンエンドだ」

キキ「占いペンタンでルナティックシール……長期戦狙いですね。コアステップ、ドローステップ[鳳凰竜フェニック・キャノン]。そういうことなら今の内に押し切るです。シュリケラプトルをLv1で召喚。アタックステップ、シュリケラプトルでアタック! 占いペンタンを破壊して軽減元を減らします!」

所長「ふむ、それはライフで受けよう」

キキ「ターンエンドです!」

所長「では私のターンだ。コア、ドロー[巨人猟兵オライオン]、リフレッシュ。マジックブックを使用。手札のハンドタイフーン2枚を公開し、2枚ドロー[闇魔女サブリナ][占いペンタン]。ターンエンド」

真魚「ルナティックシール、使わなかったわね」

美夕「凄い度胸です」

「度胸じゃなくて読みだろ。本当にルナティックシールの後を考えて速攻で決めたいなら軽減を潰すより数を増やして怒涛のように攻め込んだ方が相手にプレッシャーを与えられる。あと1コア残してもう一体スピリット出せないなんて、ウィニー速攻の動き方じゃないからな」

キキ「私のターン。コア、ドロー[恐竜人ティラノイド]、リフレッシュ。ジョー・サイスを召喚して、アタックステップ。シュリケラプトルで攻撃します」

所長「ライフで受けよう」

キキ「続いてジョー・サイスでアタック!」

所長「それもライフで受けよう」

キキ「ターンエンドです」

美夕「ティラノイドじゃなくて、ジョー・サイスですか?」

「このターンアタックしたなら、返しにルナティックシールを使われる可能性が高いからな。どうせ寝るんだからティラノイドのBPは意味がないし、それよりは次のターンのために紫の軽減を置きたかったんだろう」

所長「コア、ドロー[ルナティックシール]、リフレッシュ。占いペンタンを召喚。ルナティックシールを場に公開し、1枚ドロー[ルナティックシール]。場に公開しているルナティックシールを使用。ターンエンドだ」

キキ「コア、ドロー[ダンスマカブル]、リフレッシュ。モルドレッドを召喚してターンエンドです。うう、もう一枚シールが見えてるなんて~……」

「実は手札も含めて3枚来てるんだけどな」

所長「コア、ドロー[タイムリープ]、リフレッシュ。サブリナをLv3で召喚。占いペンタンをLv2にしてターンエンド」

キキ「私のターン。コア、ドロー[恐竜人ティラノイド]、リフレッシュ。う~ん……(フェニックでペンタンやいてもいいけど、サブリナ焼けないからな~。シール中だから激突も意味ないし……)シュリケラプトルをLv3、ジョー・サイスをLv2に上げてターンエンドです」

所長「コア、ドロー[ライフチャージ]、リフレッシュ。占いペンタンにライフチャージを使用。コアを3個増やし、場にあるルナティックシールを使用。ターンエンドだ」

キキ「な、長いです……。コア、ドロー[恐竜人ティラノイド]、リフレッシュ。モルドレッドにコアを1個乗せてターンエンドです」

真魚「ティラノイド、出さないわね」

「相手のフェニックやペンドラを警戒してるんだろ」

所長「コア、ドロー[ティン・ソルジャー]、リフレッシュ。サブリナに残ったコアを全て乗せてターンエンドだ」

キキ「私のターン。コア、ドロー[魔術師ドラゴナーガ]、リフレッシュ。モルドレッドとジョー・サイスの上のコアを一つずつ使って魔術師ドラゴナーガを召喚します。効果で1枚ドロー[砲竜バル・ガンナー]。ターンエンドです」

所長「コア、ドロー[ライフチャージ]、リフレッシュ。ルナティックシールを使用、ターンエンドだ」

キキ「さ、三枚目!? コア、ドロー[魔界七将ベルドゴール]、リフレッシュ。ベルドゴールを召喚してターンエンドです」

所長「コア、ドロー[メイパロット]、リフレッシュ。メイパロットをLv3で召喚。効果でコアを1個乗せて、更にサブリナの上のコアを2個移してターンエンド」

キキ「あれが三枚目だから、これが最後のシール影響下。コア、ドロー[デッドリィバランス]、リフレッシュ。バルガンナーをモルドレッドに合体。ターンエンドです」

所長「コア、ドロー[占いペンタン]、リフレッシュ。ティン・ソルジャーをLv2で召喚。占いペンタンをLv1で召喚。タイムリープを公開。1ドロー[サイレントウォール]

真魚「お~、ここで引くなんて強いわね」

「むしろ時間が掛かった方だ。大分固まってたのか知らないが、あれだけドローしてまったく引かなかったわけだからな」

所長「ライフチャージを占いペンタンに使用。コアを三つ増やし、リザーブのコア4個をティン・ソルジャーに乗せてターンエンドだ。おまたせ」

美夕「あれ? 今ライフチャージ使っちゃうんですか?」

「モルドレッドにバルガンナーが合体してる以上、最大BP4000の占いペンタンは場にいてもただ破壊されるだけだからな。どうせ2体破壊されるなら、返しのターンを凌いだ後のことを考えて今コアを増やしにいったんだろ。俺だったらハンドタイフーンも撃ちたいけど、すでにオライオンが2体いるしウォールをやっと握ったから躊躇うところだな」

キキ「う~、やっと攻めれる~! コア、ドロー[ソウルホース]、リフレッシュ。そのままアタックステップに入ります」

真魚「一気にティラノイド展開しないんだね」

「一気にコア使っちまうからな。マカブルも手札にあるから、神速警戒やデッドリィ、相打ちからのベルドゴールも視野に入れてのコア残しだろう。それに万が一凌がれて壊滅させられたときのために展開用のスピリットは残しておきたかったんだろ。あいつは肝心なところで日和るからな」

キキ「モルドレッドでアタックです。バルガンナーの効果で1枚ドロー[デッドリィバランス]。モルドレッドのLv2効果で、私はベルドゴールを破壊します」

所長「では私はメイパロットを破壊しよう。こちらはフラッシュは何もないが、そちらは?」

キキ「うう~……」

「お~、考えてる考えてる」

真魚「デッドリィ2枚あるし、マカブルもあるから相手の場を一気に全滅させればいいんじゃないの?」

「だから言ったろ、あいつは肝心なところで日和るって。デッドリィなら神速が出たら大量にコアが乗るからマカブルで除去できない。マカブルで除去しても手札を大量に消費する。組み合わせるにしても相手の手札がウォールと神速2枚だったらどうしようもない。相手のハンドタイフーンを当てにするにしても、こっちの手札にはフラッシュの除去手段が4枚もあるから無防備になってしまう可能性が非常に高い。もしくはブリザードウォールを握られたら場を更地にしてもとどめをさせない。ならもし相手がシールの間中何も引かなかった場合も考えて手札を万全な状態にしておく。まあ大体こんなところだろ」

美夕「でも、その前にハンドタイフーンを使わなかったということは切り札を握ってるかもしれないんじゃ?」

「だろうな。まったく、あいつはメイドの癖に相手の事情を考えなさ過ぎだ。何度言っても直さないんだから」

所長「ではティン・ソルジャーでブロックしよう。フラッシュタイミング、サイレントウォールを使用。このまま何もなければ破壊されるが?」

キキ「うう……なにもありません。ターンエンドです」

所長「では私のターン。コア、ドロー[ストロングドロー]、リフレッシュ。さあ、決着をつけよう」

キキ「うう~、やっぱりなにか揃ってたんだ~……」

所長「オライオンを召喚。デッキを12枚破棄だ」

キキ「デッキ破壊!? ヴァリエルタイフーンじゃなくて!? [ジョー・サイス][ジョー・サイス][魔術師ドラゴナーガ][砲竜バル・ガンナー][魔法剣士ドラゴナーガ][魔術師ドラゴナーガ][ダンスマカブル][ソウルホース][シュリケラプトル][鳳凰竜フェニック・キャノン][騎士王蛇ペンドラゴン][北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン(紫)]が破棄されました」

真魚「うわ……」

所長「ではタイムリープをオライオンに使用。更に12枚破棄だ」

キキ[闇騎士モルドレッド][北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン(紫)][デッドリィバランス][魔界七将ベルドゴール][鳳凰竜フェニック・キャノン][騎士王蛇ペンドラゴン][騎士王蛇ペンドラゴン][砲竜バル・ガンナー][シュリケラプトル][魔法剣士ドラゴナーガ][ソウルホース][魔界七将ベルドゴール]。デッキ残り一枚です……」

所長「ふむ、ではここで質問だ。この手札のもう一枚のオライオンと、場にあるハンドタイフーン。どちらで最後を飾りたい?」

キキ「うう、参りました……」

所長「ふふ、実際は紙一重だったよ。君が対応を間違えなければ私はあのまま負けていたが、まあそれは結果論だな」

「……この……野郎…………空気を……読め……」

美夕「だ、大丈夫ですか、作者さん!?」

真魚「あんたが言いたいこと、よ~くわかったわ」

「ったく、この形式でデッキ破壊やるとデッキレシピを文字に起こすのよりも手間が掛かるんだよ」

所長「ふむ、それは済まなかったな」

「絶対わざとだろ、あんた」

所長「せっかくの年末だ、こんな試合もたまにはいいだろう」
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by mma-island | 2010-12-31 01:04 | バトスピ部 | Comments(0)

SB納め

ベビプリに対して、嬉しい知らせと悲しい知らせが。
嬉しいのはG'sマガジンの企画としては実に久し振りなアニメ化を果たしたこと、
悲しいのは日記にとうとう終了告知がなされたこと。
半年伸びたのはありがたいのですが、それでも最初期から毎日のように覗いてきた日記が終了するのは残念です。
まあたしかに書く方にとっては洒落にならないんですけどね。

もう3年ですか。
最初からテンションの変わらなかった者、どんどん変わってきたものと綺麗に分かれましたね。
まあ明らかに変わったのは麗、氷柱、吹雪ですが。
吹雪は初期に比べれば随分懐いてきましたし、蛇蝎の如く嫌ってた麗と氷柱も目に見えて態度を軟化させてきた。
麗なんて「こんなのもわからないなんて、私の兄じゃないわ!」発言の破壊力がすごいことすごいこと。
氷柱は特にそういった契機のようなものは見当たりませんでしたね。
高圧的な態度はそのままで、その実発言内容はみるみると軟化。下僕は下僕でも「ずっと傍にいなさい」的な感じ。
目立った転機といえば、友達に恋人だと紹介したときかな。
あと地味に変わったのが蛍。
コスプレ好き自体は変わってないのですが不評だったのか最初期のアニメ・特撮方面の部分は捨てて、仮装方面に移行しましたね。
そのせいかコスプレ好きはたまに話題が出るだけで、すっかりと家庭的でちょっと体重が気になる女の子となってますね。

公式で変わった、というのとはちょっと違いますが、某所で見た中学生の観月、マリー、さくらもなかなか。
本当、あの年頃の女の子はほんの数年で大きく変わってしまうものですね。

何はともあれ残り半年、しっかり楽しませてもらいましょう。



開放倉庫にいけなかったので北グリが今年最後の大会でした。
不戦敗で参加したのはいいとして、5人しかいなかったので1回しか戦えませんでした。
デッキは赤バニラウィニー速攻で、相手にルナティック打たれて場を整えられたあとでもアルファズルとかで押し切りました。
最後の決め手は、インビジはともかくとして、アクセントとして入れてたけど微妙だと思ってたジークメテオ。
畜生、なんで自分で「敗因になればいいのに、そうすれば気兼ねなく抜ける」と思ってた部分で勝っちまうんだよ。


今年のバトスピは、あとバトスピ部を1回やって終わりでしょう。
来年来月からはガルーダ争奪戦が始まりますが、まだ主力で使うデッキが決まってないんですね。
バニラ速攻はデータが集まってないし、紫以外には優位に立てる白黄は組みましたが実戦データが不足してます。
ハンデスタップビートは対ビート性能が高いデッキには結構無力ですし。
あとはデッキ破壊も捨てがたいかな。

3日に開放倉庫で大会がありますが、VS嵐SPと時間が被っているので行くのかどうか微妙なところ。
まあ多分行かないんでしょうが。
なので初大会は7日のホビーズになるのかな?
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by mma-island | 2010-12-28 00:39 | バトルスピリッツ | Comments(0)

バトスピ研究所第31回「バニラブレイヴの考察」

――とある研究室


一冊の手帳が無造作に置かれている



手帳の中身を覗き見ますか?

YES!雛見沢
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by mma-island | 2010-12-23 04:15 | バトルスピリッツ | Comments(0)

第8話「大戦前夜SP」

美夕「作者さん、ここ最近毎日Marchen聞いてますね」

「いや~、今回はストーリー面は各童話を下敷きにしてるから今までより考察の余地が少ないけど、その分小ネタが充実していて楽しいんだよな」

真魚「……だから、なんでこの学校の生徒でもないあんたがただCD聞いてるだけなのにここにいるのよ。つーかさ、なんかサブタイトルがどこかの世紀末ゲーセンの北斗大会みたいなタイトルになってるんだけど!」

「サブタイ思い浮かばないときはすごく便利なんだよ、この方式」

真魚「だったら無理につけなくていいでしょ! あ、こらバカ! イヤホン付け直すな!」

明日美「では前回の真魚さん同様作者様からデッキをお借りして……始めましょうか、美夕さん」

美夕「あ、はい!」

真魚「明日美さん連戦だけど大丈夫?」

明日美「わたくしはお休みが多いので、これぐらいはいたしませんと」

美夕「じゃあサイコロ振ります。奇数が明日美さん、偶数が私で。(ダイスを転がす)2。私が先攻です」

真魚「美夕が[エンペラドール][イグアバギー][エンペラドール][メガバイソン]ね」

「明日美の方は[ヘル・ブリンディ][ガトリングスタンド][デュラクダール][ダイヤモンドストライク]……ってことはあのデッキか」

美夕「先攻いきます。ドロー[セイバーシャーク]。イグアバギーをLv2で召喚して、ターンエンドです」

明日美「わたくしのターンですね。コア、ドロー[モノケロック]。モノケロックをLv2で召喚。アタックステップに入って、アタックします」

美夕「ライフで受けます」

明日美「ターンエンドです」

美夕「私のターン。コア、ドロー[ノーザンベアード]、リフレッシュ。ノーザンベアードを召喚します。Lv2に上げてターンエンドです」

明日美「コア、ドロー[エムブラ]、リフレッシュ。ヘル・ブリンディを召喚して、ノーザンベアードを手札に戻します」

美夕「うう……」

明日美「そのままアタックステップ。モノケロックでアタックします」

美夕「ライフに通します」

明日美「ターンエンドです」

真魚「明日美さん速攻が決まってるわね~」

「とはいえ明日美にバウンスの種が尽きたことが問題だな。場の固め合いなら美夕のデッキの方が上だからな。それまで持つかどうか。あ、レーズンパン買ってきたんだけど食うか?」

真魚「サンキュー、もらっとくわ」

美夕「私のターン、コア、ドロー[絶望壁の要塞]、リフレッシュ。ノーザンベアードを再度召喚、続いてエンペラドールを召喚します。ターンエンド」

真魚「なんとか持ち直したんじゃない?」

「い~や、まだまだ」

明日美「コア、ドロー[ダイヤモンドストライク]、リフレッシュ。デュラクダールをLv2で召喚します。アタックステップ、デュラクダールでアタックします」

美夕「それはライフで受けます」

明日美「ターンエンドです」

真魚「美夕、追い詰められてきたわね」

「そんなことはないぞ。バウンス引かないことも手伝って、明日美の方は速攻しきれてないからな。BPが上回ってるスピリットで細々と殴るぐらいしかできてない」

美夕「私のターン。コア、ドロー[セイバーシャーク]、リフレッシュ。エンペラドールをLv2で召喚します。そのエンペラドールにメガバイソンをブレイヴ。ターンエンドです」

「これで明日美はアルファズルを引かないと厳しくなったわけだ」

真魚「こうなっちゃうと美夕のデッキの方が強そうよね」

明日美「わたくしのターン。コア、ドロー[ノーザンベアード]、リフレッシュ。ノーザンベアードをLv2で召喚。ターンエンドです」

美夕「私のターン。コア、ドロー[ノーザンベアード]、リフレッシュ。イグアバギー、エンペラドールをLv2まで上げて、合体してないエンペラドールにセイバーシャークをブレイヴします。アタックステップ、エンペラドールでアタックします」

明日美「ライフで受けます」

美夕「ターンエンドです」

真魚「お、やっと動いたわね」

「美夕のデッキは、セイバーシャークを出したときが攻め時みたいなものだからな」

明日美「コア、ドロー[モノケロック]、リフレッシュ。モノケロックをLv3まで上げて、エムブラを召喚します。ターンエンドです」

美夕「私のターン。コア、ドロー[ルナティックシール]、リフレッシュ。絶望壁を配置して、ノーザンベアードをもう1体召喚、コアはイグアバギーの上のコアを1個使います。セイバーシャークと合体したエンペラドールでアタックします」

明日美「ノーザンベアードでブロックします。効果でノーザンベアードにコアを一つ追加、なにもなければそのまま破壊されます」

美夕「はい、ターンエンドです」

真魚「じりじりとした殴り合いに持ってきたわね。美夕が押してきたわ」

「ところがどっこい、戦局は微妙だ。明日美はなんだかんだでしばらくは凌げるだけの手札はあるし、一方美夕は肝心のアタッカーが、現状最も頼れるエンペラドールしかいない。2体のうちの一体を常に寝かせておかなきゃならない分、アルファズルを引かれたらそれで終わってしまう可能性の方が高い」

明日美「わたくしのターン、コア、ドロー[樹氷の女神エイル]、リフレッシュ」

真魚「ああ、1ターン惜しい!」

明日美「モノケロックをLv2で召喚します。ターンエンド」

美夕「私のターン。コア、ドロー[インビジブルクローク]、リフレッシュ。イグアバギー、ノーザンベアード2体をLv2に上昇させます。アタックステップ、セイバーシャークと合体したエンペラドールでアタックします」

明日美「う~ん……それはライフで受けます」

美夕「ターンエンドです」

明日美「私のターン、コア、ドロー[ドリームリボン]、リフレッシュ。ガトリングスタンドをLv2で召喚します。ターンエンドです」

美夕「コア、ドロー[セイバーシャーク]、リフレッシュ。セイバーシャークを召喚します。コアはイグアバギーから使用。アタックステップ、セイバーシャークと合体したエンペラドールでアタックします」

明日美「ここは……通すしかありませんね」

美夕「じゃあもう一体のエンペラドールでアタックします。フラッシュタイミング、何かありますか?」

明日美「いえ、こちらからはなにも」

美夕「ならインビジブルクロークをアタック中のエンペラドールに使用します」

明日美「それはどうしようもありません。ライフ0、私の負けです」

真魚「いや~、押し切った押し切った」

「明日美もなかなか厳しかったな」

明日美「そうですね、序盤で押せ押せムードで戦えなかったのが敗因でしょうか」

美夕「でもすごくどきどきしましたよ。私、バウンスを連発されてたら絶対防ぎきれませんでしたから」

真魚「明日美さん、全然バウンス引いてなかったわよね」

明日美「それでもごり押しできるデッキなのですから、それができなかった時点でわたくしの負けは決まったようなものですよ。クロークも制限になりましたし、装甲白で地盤固めをされたらどうしようもありませんからね」

「さ、明日はライダー大戦だからな。早く休むぞ」

美夕「は~い」
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by mma-island | 2010-12-18 00:26 | バトスピ部 | Comments(0)

第7話「不機嫌SP」

「……」

真魚「……なんか不機嫌っぽいわね」

美夕「なにかあったんですか?」

「どうしたもこうしたも……雪が降って嬉しい人なんていません!」

真魚「あ~、また派手に降ったもんね~」

明日美「ですが作者様、関東圏ならば結構いるんじゃありませんか?」

美夕「あ、そうですね。よくドラマとかでもハッピーエンドのアクセントとして雪が降ったり、ホワイトクリスマスであることを喜んだりしますし」

真魚「精々実害が『少し肌寒い』程度だもん。生活に重大な支障がなければイルミネーションだの冬の風物詩だのの一つにしか思わないわよ」

「……。雪が降って嬉しい雪国の人なんていません!」

真魚「あ、言い直した」

明日美「それで今は新譜で心を癒しているわけですね」

「ああ。サンホラの新作がやっと発売されたからな。というわけで今日は観戦オンリーにしておくわ」

真魚「……じゃあなんでここに来たのよ」

明日美「あらあら。そうなると今回は誰がバトルしましょう?」

真魚「ならあたしがいくわ。ちょっと緑ビート貸してね。ちょうどいいから試してみたいの」

「ん? ああ、構わんぞ」

明日美「ではお相手はわたくしが勤めます。作者様が以前、緑ビートで紫赤と戦いたいと仰ってたので、都合がいいです」

美夕「じゃあ私は作者さんと一緒にモニター係に入りますね」

真魚「奇数はあたしで、偶数は明日美さんね。(ダイスを転がす)5ってことはあたしかぁ」

明日美「そうですね、そのデッキだと後攻をとりたいところですわね」

美夕「真魚ちゃんは[ストームドロー][サルトベ][キャンサード][火縄ザル]ですね」

「明日美は[モルドレッド][モルドレッド][魔法剣士][ペンドラゴン]か。互いに重い立ち上がりだな」

真魚「あたしのターン。ドロー[マッチュラ]。マッチュラを召喚するわ」

美夕「あ、強い」

明日美「モルドレッドを捨てます」

真魚「迷いなく捨てたわね……とは言ってもこっちも今は何もできないからターンエンド」

明日美「わたくしのターン。コア、ドロー[北斗(紫)]。魔法剣士ドラゴナーガをLv2で召喚します。効果で1枚ドロー[デッドリィバランス]。ターンエンドです」

真魚「あたしのターン、コア、ドロー[イットウカブト]、リフレッシュ。火縄ザルを召喚、効果でマッチュラの上にコアを置いてLv2に。アタックステップに入って、火縄ザルでアタック!」

明日美「では、それはライフで受けます」

真魚「続いてマッチュラでアタック!」

明日美「それもライフで受けます」

真魚「ターンエンド!」

美夕「攻めますね、真魚ちゃん」

「そういうデッキだからなぁ。明日美も今の状況だと一歩間違えればきついことになるぞ」

明日美「わたくしのターン。コア、ドロー[ダンスマカブル]、リフレッシュ。北斗七星龍を召喚します。効果でペンドラゴンを召喚、ペンドラゴンの召喚時効果でマッチュラの上のコア2個を外して、1枚ドロー[ソウルホース]。ブレイヴを召喚したので、北斗七星龍の効果で更にドロー[バルガンナー]します」

「こうなると辛いんだよな~。見ろ、明日美は手札消費なしでこの状況だ。ハンデスビートが戦うのに一番辛い相手なんだよな。相手に手札削られるのに、場で押されないようにするには自分から手札を切らなきゃならないっていうジレンマがないから」

美夕「ああ、だから作者さんがスパーしたがってたんですね」

「こういうのに対抗できないと速攻なんて使えないからな」

明日美「ペンドラゴンを魔法剣士に付け替えて、アタックステップ。魔法剣士でアタックします。合体時効果で火縄ザルの上のコアを外して破壊しますね」

真魚「く~、ライフで受けるわ」

明日美「ターンエンドです」

真魚「苦しいわね~。コア、ドロー[ハングリートゥリー]、リフレッシュ。サルトベをLv2で召喚」

明日美「モルドレッドを捨てますね」

真魚「う~…………ターンエンド」

「さすがに強気の真魚もここは殴りこめないか」

明日美「こんな状況で殴りかかれるのは作者様ぐらいのものですから」

「そりゃそうだ……ってちょっとマテ! こっちの声が聞こえてるみたいな受け答えするな!」

美夕「明日美さんのことだから、また作者さんの言うこと予想してたりして」

明日美「わたくしのターン。コア、ドロー[魔術師ドラゴナーガ]、リフレッシュ。魔術師ドラゴナーガを召喚します。効果で1枚ドロー[魔法剣士]。続いて魔法剣士を召喚します。効果で1枚ドロー[ペンドラゴン]。う~ん……」

美夕「あれ? 明日美さんなにを考えてるんでしょうか?」

「何かろくでもないことを考えてそうだけどね」

明日美「そうですね、ここは作者様を見習いましょう」

「ほ~らね」

明日美「Lv2の魔術師をLv1に下げ、ソウルホースを召喚。アタックステップ、ペンドラゴンの合体した魔術師でアタックします。サルトベはレベルダウンです」

真魚「う~ん……それはライフで受けるわ」

明日美「北斗七星龍でアタックします」

真魚「それも通すわ」

明日美「では魔法剣士でアタックします」

真魚「それはさすがにサルトベでブロックするわ」

明日美「はい。では魔法剣士は破壊されました。魔術師でアタックします」

真魚「うう、ライフで受ける……」

明日美「とどめです。ソウルホースでアタックします」

真魚「う~……負けた~!」

美夕「ああ、作者さんを見習うってそういうことですか」

「……お前、俺を猪か何かと勘違いしてないか?」

明日美「いえいえ。ちゃんと相手の反撃に対応できる手も握っておりましたし、半分ぐらいは作者様のいつもの行動ですよ」

「半分って……」

真魚「だってあんた、いつも半分ぐらいブラフで突っ込んでいくじゃない」

明日美「わたくしは作者様みたいに身を切ったブラフはできないので、半分といったところです」
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by mma-island | 2010-12-17 00:56 | バトスピ部 | Comments(2)

暴れ狂う風

ガルーダの効果がついに判明しました。
脅威の暴風5。
颶風高原を貼れば出るだけで5コア~15コアと大公やガルレイブもびっくりのコアブースト。
まあそれよりもすごいのが、デッキ破壊能力。

強みその1。ダメージを与えたとき12枚破棄がLv1から発動すること。
この軽減だと混色にしてるとすぐ出てくるうえ、出てきてすぐにアタックしても効果を発動できるというのは文面以上の強み。
返しに相手が強力な効果を持ったスピリットがアタックしてきて捌ききれなかった、という経験はバトスピをやっていれば誰でも経験しているだろう。
また軽減に含まれる緑は2回アタックできるイットウカブト、少ないコアで回復できるラピッドウィンドとこの効果と相性のいいカードも多い。
緑単に突っ込んでデッキ破壊にシフトする戦法をとるのもいいかもしれない。

強みその2。Lv2効果が『自分のアタックステップ』。
こういう効果は大抵このスピリットのアタック時とかなのですが、これはその範囲をアタックステップ全体に拡大している。
つまり他のスピリットが殴りかかって、それでブロックされてもデッキが破壊されるわけだ。
もっと言えばこの軽減の組み合わせならタップマジックを使えばそれだけでデッキが破棄される。
ソンプリなりトライアングルトラップの低コスト疲労を使えばマジックハンマー以上の効果が期待できる。


まあ何が言いたいかっていうと、早く欲しいよこれ。
2年連続猛吹雪に襲われたからなんだろうけど、春先にCS予選が来たのはありがたい。
だけどアルティメットドラゴンとかリミテッドパックとか、なんでこのタイミングで一番最後になるかな。


今回の大会は、ペンドラゴンがやっと3枚集まったので紫赤のコントロール。
結果は2勝2敗。
どうにもコントロールを活かせる相手に当たらなかったから勝敗以前に消化不良。
というか最近なにで出ても2勝2敗を彷徨ってる気がする。


次は赤単コントロールなり、不死デッキなり組んじゃおうか。
あと札幌は強襲型が増え始めてきたので、それを潰せる同型組むのもありかな。
ってかガンディノスが「久し振りに使ってくれ」って目で訴えてるのよね。


>narutoさん
ありがとうございます。
これからも不定期にちょくちょく書いていくのでよろしくお願いします。
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by mma-island | 2010-12-12 21:35 | バトルスピリッツ | Comments(0)

第6話「最短SP」

真魚「やっほ~……ってあれ? あんただけ?」

「遅かったな。結構待ちくたびれたぞ」

美夕「ごめんなさい。掃除当番だったんですけど、ちょっといつもより時間かかっちゃって」

真魚「って、そんなことどうでもいいわよ! なんで部外者のあんたが真っ先にいるのよ!」

「そんなこと言われても、いつも通りの時間に来ただけだぞ」

美夕「ということはやっぱり、明日美さん来てないんですね」

キキ「はい。明日美様は本日は急用が入ったため欠席するとのことです」

真魚「キキさん!? いつの間に!?」

「お~、いつのまに帰ってきてたんだ?」

キキ「ご主人様、それ酷い……」

美夕「キキさんはそれを伝えに?」

キキ「はい。それと代わりにバトルしてきてほしいと仰せつかりました」

「ああ、今回明日美の番だったからな。でも明日美の奴、どうせなら自分付きの美歌を寄越せばいいのに」

真魚「ってちょっとまって! ここで名前出すってことは、もしかして美歌さんも出てくるの!?」

「ん? なに言ってるんだお前?」

真魚「……ごめん、もういいわ」

「でもキキ、お前デッキ持ってるのか?」

キキ「はい、ここにあります」

真魚「あたしも新しいデッキ試したかったし、早速始めましょう」

「さ、キキの手札は[ハンドタイフーン][ハンドタイフーン][ライジュール][サブリナ]か」

美夕「真魚ちゃんは[ミツジャラシ][北斗七星龍(緑)][ラピッドウィンド][マッハジー]ですね」

「先攻決めるぞ。奇数は真魚、偶数はキキだ。(ダイスを転がす)1だ」

真魚「じゃああたしからね。ドロー[トライアングルトラップ]。う~ん、ここはターンエンド」

美夕「真魚ちゃん、いきなり何もしませんでしたね」

「後攻ならともかく、先攻は動かない方がいい手札だからな。それにしてもあいつ赤速攻だと思ったが……」

美夕「なんでもビート方面に特化させたかったみたいです。それなら赤よりは緑の方もふれてみた方がいいかなって言ってました」

キキ「私のターン、コア、ドロー[ヴィーナ・ルシファー]。ハンドタイフーンを使います!」

真魚「いきなり!?」

美夕「あの、これはどうなんでしょうか?」

「悪手だろうなぁ。確かにあいつの手札はタイフーン2枚で、相手の手札は5枚。今手札のスピリットを展開してから撃とうにもそれには2ターン後。そのとき相手の手札が3枚以下になることの方が可能性高いからって事なんだろうけど、あいつ基本的には勢いで突っ走るからな」

真魚「手札を全部捨てて、4枚ドローするわよ[ビーム・ビートル][フェンリルB][ビーム・ビートル][トライアングルトラップ]

キキ「私も捨てて、4枚ドロー[明星きらめく花園][きぐるみクマッター][オニユリン][明星きらめく花園]。ターンエンドです」

美夕「二人とも見事にブレイヴばっかり……」

「まあ結果論ではファインプレーだな。相手は北斗があったから次のドロー3枚連続ブレイヴはきついものがあっただろ。これで真魚は改めてブレイヴできるスピリットを引かなければならなくなったわけだ。一方キキも似たようなもんだが花園のおかげで大型を引いてもすぐ出せるし、この状況なら単独のクマッターでも十分戦力になる。それにしても……」

真魚「コア、ドロー[キャンサード]。ビーム・ビートルを召喚。ターンエンド」

「蟹を引いたか。なかなか強運だな」

美夕「でも真魚ちゃん、攻めませんでしたね」

「ビートと速攻は似て非なるものだからな。蟹とビートルっていう相手にとっては非常に厄介なものが揃ったんだから、ここは相手のコアを増やさないように立ち回るべきだろう」

キキ「私のターン。コア、ドロー[ビリット]、リフレッシュ。花園を配置して、ビリットを召喚します。ターンエンド」

真魚「あたしのターン。コア、ドロー[北斗(緑)]、リフレッシュ」

美夕「うわぁ、真魚ちゃん強い」

「この状況で北斗か。こりゃキキは次のターンでどうにかしないと軽く死ねるぞ」

真魚「2体目のビーム・ビートルを召喚して、ターンエンドよ」

キキ「コア、ドロー[カラドリアス]、リフレッシュ。カラドリアスを召喚して、クマッターをビリットにブレイヴさせます。2体ともLv2に上昇させて、アタックステップ。ビリットでアタックします」

真魚「ライフで受けるわ」

キキ「続いてカラドリアスでアタック!」

真魚「それもライフで受ける」

キキ「ターンエンドです!」

「一気に攻めたな」

美夕「やっぱりビーム・ビートルがあるから、一体残してもしょうがないと思ったんでしょうか?」

「それもあるだろうが、相手の出方を見て手札がかなり悪くなったんだと判断したんだろ。それはそうとしてやっぱりこれは……」

真魚「あたしのターン。コア、ドロー[タイガード・シンゲン]、リフレッシュ。キャンサードを召喚するわ! 続いてビーム・ビートルをキャンサードにブレイヴさせて、タイガード・シンゲンを召喚! ビーム・ビートルをブレイヴさせて、タイガード・シンゲンをLv2に!」

キキ「あ……」

美夕「あ!」

「あ~あ……」

真魚「アタックステップ! キャンサードでアタック!」

キキ「うう、ライフで受けます……」

真魚「タイガード・シンゲンでアタック!」

キキ「ライフで受けるしかないです……」

真魚「シンゲンの効果でキャンサード回復! そしてそのままキャンサードのアタック!」

キキ「負けました~……」

真魚「よっしゃあ!」

「お~、ワンショットか」

美夕「真魚ちゃんすごい~(パチパチ」

「今迄で最短記録だったな。それはそうとだ。なあキキ?」

キキ「あ、はい! なんでしょうかご主人様!」

「……それ、もしかして俺のデッキじゃないか?」

キキ「(ギクッ」

「どうも朝からデッキが一個足りないな~って思ったんだよ」

キキ「あ、あのご主人様、私メイド業に戻らせていただきま……」

「それで逃げられると思ってるのか?」

キキ「ひ~ん」

真魚「ま、あっちは放っておくとして、なかなかいい感じだったわね」

美夕「真魚ちゃん、次は私とやろう」

真魚「そうね。ビートを突き詰めるんなら美夕のデッキがいい練習相手かも」
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by mma-island | 2010-12-11 22:08 | バトスピ部 | Comments(1)

消失する書物

書物というものは、古今東西きな臭い話には付き物の小道具です。
例えば古の伝承や魔術が記されたものだったり、それ自体が魔力を持っている呪具だったり、怪奇現象の媒体となったり。
これはそんな『書物』に関する奇妙な話です。


まあぶっちゃけて言えば、ONEOUTSのコミックスをまったく見かけないってことなんですけどね。
一応奇妙といえば奇妙です。
確かにこの作品は10年前の作品で、ちょっと前にアニメで放送されたとはいえ知名度は、同作者のライアーゲーム、先週まで放送していた小田霧響子に劣ります。
というか先月までは、アニメ放送&20巻発売のときに重版されたものが残ってただけなんですよね。
なのに懐に余裕ができて先週集め始めたんですが、それに合わせて私の活動圏内の書店から消える消える。
まんだらけに行ったら全巻揃ってたので余裕こいて5冊ほど買っていったら、3日後に行ったら半分近くなくなっていたり、その他大きな書店4軒ほど明らかにごっそりと抜き取られた痕跡が。
近くの万代に行ったら、2日前には3冊しか置いてなかったのに急に10冊近くに増えてたり。
とにかくここ最近、ONEOUTSのコミックスの動きが妙なのです。
一斉にこんな動きが起きるきっかけが思い当たらない、というのが一番奇妙なところ。
アニメの放送中ならまだわかります。ライアーゲームや小田霧響子の反響で同じ作者の作品が売れてるのかも、という推測も上げることができます。
でも目立った動きがONEOUTSにしかないところが本当に不可解なんですよね。

さて、このONEOUTSという作品、これは実に面白い作品です。
一応ジャンルは野球漫画なんですが、その内容は野球のルールを利用したギャンブルです。
主人公自身が野球漫画にありがちな力押しができないため知略を張り巡らせて強敵や困難を打ち砕いていくわけですから。
例えば、アニメのサブタイトルにある「反則合戦」とかですね。
当たり前のように守られているからこそ誰も気にしない反則行為を両軍が積極的に行っていく様がこの作品を象徴していましたね。

読み出したら止まらないんですよね、ホント。



日曜の大会は、ハンデス&タッパービートで出て2勝2敗でした。
負けた試合はほぼ交通事故と、ルナシーキャッスル相手に速攻できない手札が来てしまったこと。


今日の大会はイットウカブトを入れた聖命ビート。
1戦目は紫相手に、後攻初手のクーシーからイットウカブト→赤ずきんカブトと実に理想的なビートで勝ち。
2戦目は白で、手札に4コストいかがなかったので先攻を取ったらドロークーシー。
結果論ですがこのとき先攻を取ってしまったのでそれが響いて殴り負け。
3戦目は緑で、こちら初手北斗スリーカード、その後の2回のドローでブレイヴしか引けなかったので負けました。

まあ、イットウカブトのビート性能を確かめる意味ではなかなか有意義でしたよ。
なかなか強いですね、こいつ。
字面では伝わらない強さをしっかりと体験しました。
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by mma-island | 2010-12-11 00:27 | バトルスピリッツ | Comments(0)

第5話「低気圧大暴れSP」

「あ~、今週はあまりバトルできなかったな」

真魚「その割りにずっと居座ってるわね、あんた」

「仕方ないだろ。こんな天気じゃ、必要でもなければ外に出ようとは思わん。いくらバトスピのためとはいえ、一日に二回以上もあんな悪天候の中を往復しようなんて気は起きん」

明日美「その気持ちはとてもよくわかりますよ、作者様」

真魚「あ、珍しく明日美さんが心から同意してる」

「まったく、新デッキを試したいこの時期にこんな足止め喰らうなんて……」

美夕「あ、じゃあ私とバトルしませんか?」

明日美「あら、美夕さんが自分から声を掛けるなんて珍しいですね」

美夕「私もデッキを組み直してみたから、試してみたくて」

真魚「……もしかして、あいつの協力?」

美夕「う、うん……」

「こらお前ら、あいつはこのコーナーに出す気は毛頭ないんだからあまり話題に出さないように」

明日美「ささ、またモニターを用意したので真魚さんもこちらで観覧しましょう」

真魚「オッケー」

「じゃあ手番を決めるか。いつも通りダイスで奇数が美夕、偶数が俺だ。(ダイスを転がす)出た目は3で、美夕が先攻だ」

美夕「は、はい! よろしくお願いします!」

真魚「美夕の初手は[フェニック・キャノン][ルナティックシール][絶望壁の要塞][フェンリルキャノンB]ね」

明日美「作者様は[デッドリィバランス][魔術師ドラゴナーガ][双頭ヘビ][ジョーサイス]です」

美夕「先攻ドロー[ソードランダー]。絶望壁の要塞を貼って、ターンエンドです」

「俺のターン。コア、ドロー[バーン・クロウ]。魔術師ドラゴナーガを召喚。効果で1枚ドロー[スケル・バイパー]。アタックステップに入って、ドラゴナーガでアタックだ」

美夕「えっと、ライフで受けます」

「そのままターンエンドだ」

明日美「さすが作者様、攻めますね」

真魚「絶望壁貼られちゃったからね~。今の内に攻め落としたいところでしょ」

美夕「私のターン。コア、ドロー[メガバイソン]、リフレッシュ。うう~……」

真魚「おお~、悩んでる悩んでる」

明日美「美夕さんとしては唯一のスピリットであるソードランダーを、フェンリルキャノンで守りたいところでしょう。しかしコアが足りないのですぐ逆襲を喰らいそうなので躊躇してますね」

真魚「もう1体スピリットがいれば違うんだけどね~」

美夕「えっと、フェンリルキャノンを召喚して、残りの三つのコアを載せます。ターンエンドです」

真魚「フェンリルキャノンを先に出したわね」

明日美「あらら、これはとても苦しいですね。しかしコアは三つ、このターンに処理しないと次のターンには合体スピリットが来るかもしれない。相手にこのターン除去を1枚切らせることを強要させるという意味では多少リスキーですけど、コア2個しか置けないソードランダーを紫相手に晒すよりはマシというところでしょうか」

真魚「美夕もその辺の駆け引き大分身につけてきたわね」

「俺のターン。コア、ドロー[魔法剣士ドラゴナーガ]、リフレッシュ。魔法剣士の方を召喚、効果で1ドロー[真実の口]。両方をLv2にして、魔法剣士でアタックだ」

美夕「うう、ライフで受けます」

「続いて魔術師でアタック。フラッシュタイミング、何かある?」

美夕「いえ、こちらはなにも」

「じゃあフラッシュタイミングで、魔法剣士の方のコアを取りデッドリィバランスだ。こっちは魔法剣士を指定する」

美夕「こちらは1体だけなので、フェンリルキャノンが破壊されます。そのままライフで受けます」

「ターンエンドだ」

美夕「コア、ドロー[モノケロック]、リフレッシュ」

真魚「お、この土壇場でいいもの引くじゃない!」

明日美「ええ。ちゃんと合体できるフェニックも手札にありますし、これがなければこのターンルナティックシールを撃たざるを得ない状況でしたからね。これで少しは持つでしょう」

美夕「モノケロックをLv3で召喚。そのままアタックします」

「オーケー、ライフで受ける」

美夕「ターンエンドです」

真魚「モノケロック1体か。ちょっと不安ね」

明日美「断腸の想い、といった感じでしょう。ここでフェニックを出しても何の意味もありませんし、ソードランダーかメガ・バイソンを出しても、モノケロックのLvを下げなければ乗せれるコアは一つです。そちらにコアを乗せて保険にしてももう一度デッドリィを撃たれれば残るのはBP4000のモノケロック。実に不安です」

真魚「なるほどね。それよりはなるべく手札抱えて対処法持ってるように演出したわけだ」

明日美「ただしこの方法の唯一の欠点は、相手がブラフなんのそのって感じで攻めてくる作者様だというところでしょうか。なのでこの場合読み合いに持っていくよりは、物理的に見えてるBP6000の壁の方が有効ですね」

「俺のターン。コア、ドロー[マハーヴァスキ]、リフレッシュ。スケル・バイパーを召喚。効果で1ドロー[ブェール]して、スケル・バイパーをLv2に。そのままスケル・バイパーでアタックだ」

真魚「うわ~、攻める攻める」

明日美「これがあるから白で作者様を相手にするのは骨が折れるんです」

美夕「ええと、ライフで受けます」

「ならターンエンドだ」

美夕「私のターン。コア、ドロー[セイバーシャーク]、リフレッシュ。ソードランダーを召喚。コアを三つ乗せて、ルナティックシールを撃ちます。ターンエンドです」

明日美「あらら、ここでルナティックシールですか」

真魚「背水の陣だからね~。いくら2体とも疲労ブロックできるとはいっても、フェンリルキャノンがいないと安心できないわよね」

「コア、ドロー[ジョー・サイス]、リフレッシュ。マハーヴァスキを召喚。効果で1ドロー[デッドリィバランス]

真魚「うわ、こいつもなんてタイミングで引くのよ」

明日美「いえいえ、それよりもまだ問題がありますよ」

「ドラゴナーガとスケル・バイパーのコアを使用して、バーン・クロウをマハーヴァスキにブレイヴ。ターンエンド」

真魚「……あ」

明日美「はい。これで何か引かない限り美夕さんは詰みです」

美夕「コア、ドロー[グリプドン]、リフレッシュ。フェニックキャノンをモノケロックにブレイヴ。ドラゴナーガとスケル・バイパーを破壊します」

「はいよ」

美夕「残り三つのコアをソードランダーにおいて、ターンエンドです」

「コア、ドロー[ビーム・ビートル]、リフレッシュ。双頭ヘビを召喚。1ドロー[スケル・バイパー]。スケル・バイパーを召喚。さらに1ドロー[マハーヴァスキ]。真実の口を配置してマハーヴァスキをLv2に、ターンエンドだ」

美夕「コア、ドロー[イグアバギー]、リフレッシュ。イグアバギーをLv2で召喚します。グリプドンを召喚、ソードランダーのコアを1個乗せて、ターンエンドです」

真魚「お、見事にスピリット揃えたじゃない」

明日美「ですが、手元に来たスピリットが残念でした。美夕さんのこの手に対して、こちらからしかわかりませんが、作者様のこの手札は……」

真魚「……あ~」

「俺のターン。コア、ドロー[双頭ヘビ]、リフレッシュ。ジョー・サイスをLv2で召喚。こいつにブェールをブレイヴ。アタックステップに入って、ジョー・サイスでアタック。効果で1ドロー[オニユリン]、ブェールの効果で1ドロー[北斗七星龍(紫)]してグリプドンのコアを取り除く。更にジョー・サイスのコアを取り除いてデッドリィバランスだ。双頭ヘビを破壊だ」

美夕「うう~……」

明日美「ここは悩み所ですね、美夕さん」

真魚「普通ならイグアバギーよね。でもこの状況、イグアバギーは残しておきたいところ。とすると……」

美夕「ソードランダーを破壊します……」

明日美「そう。そう言うしか選択肢はないのです」

「双頭ヘビが破壊されたので真実の口の効果で1ドロー[北斗七星龍(紫)]

美夕「そのアタックはモノケロックで受けます」

「了解。ジョー・サイスは破壊、ブェールは場に残す。マハーヴァスキでアタック」

美夕「イグアバギーでブロックです」

「イグアバギーを破壊、と。ターンエンドだ」

明日美「作者様の今のコアだとこれが限界。でも、美夕さんも次になにか引いてこれないと……」

美夕「コア、ドロー[インフィニティシールド]、リフレッシュ」

真魚「あらら~」

明日美「これは終わりましたね」

美夕「メガ・バイソンをコア三個乗せて召喚。続いてセイバーシャークをコア二個乗せて召喚です。ターンエンド」

真魚「殴らなかったわね」

明日美「殴っても1枚引かれるだけですからね。とはいえもう何もできることはありませんけど」

「俺のターン、コア、ドロー[ダンスマカブル]、リフレッシュ。ダンスマカブルを使用。北斗七星龍とオニユリンをトラッシュに送ってセイバーシャークを破壊。北斗七星龍を召喚、ビーム・ビートルをジークアポロにブレイヴ。効果で1ドロー[ダンスマカブル]。ブェールをスケル・バイパーにブレイヴしてダンスマカブルをまた使用。手札の三枚を全てトラッシュに送ってメガ・バイソンを破壊マハーヴァスキでアタック」

美夕「うう、参りました……」

真魚「最後にダンスマカブル2枚とか、本当にこういうときに余計な引きするわね、あんた」

「ああ、これを大会でできたら……」

明日美「美夕さんの敗因は、出足の遅さでしたね。タイミングよく作者様がデッドリィバランスを持っていたため大きく挫かれてしまいましたし、モノケロックを引くタイミングももう1ターン早ければ何とかなったかもしれませんが」

真魚「でもどの道マハーヴァスキとバーン・クロウのコンボで手札がモリモリ増えて、どうしようもなかったでしょうね」

美夕「そうなんですよね。作者さんが強気に攻めてたこともあって、バーン・クロウがとにかく怖くて怖くて」

「そうは言うが、こっちだってあの時フェンリルキャノンを壊せなかったら大分苦しいことになってたぞ。それこそバーン・クロウ頼みで、あとはジーク・アポロのBPが生命線か?」

真魚「まあね。色の相性的に、やっぱりフェンリルキャノンは脅威よね」

「やっぱり紫のビートは、いっそ開き直ってバーン・クロウで攻めるのもありだな。よし、もうちょっといじるか」
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by mma-island | 2010-12-05 12:06 | バトスピ部 | Comments(0)