2009年 02月 08日
チャンピオンシップ予選札幌大会
とんでもない天気に上陸したチャンピオンシップ予選札幌大会の模様を某saintear先生みたいに物語形式で紹介!
……しようと思ったけど疲れたから早く寝たい。 とりあえず9時ごろに会場に到着すると、すでに待機していたのは30名ほど。 その半分ほどが保護者でしたが。 マスタークラスにいたのは4人ほどで、先着順に対戦相手が決まりました。 初戦の相手は大公が8枚余っているという緑に選ばれた人。 2分ほどで終わらせました。神速がこちらゼロ、相手が複数握ってたので普通に殴り負けました。 で、その後の5戦ほどはビートに1回勝利した以外は見事にミカを踏み歩き無駄な時間を過ごしました。 すでに6人ほど突破したとのアナウンスがあったので、スピード重視のプレイングからいつも通りお気楽極楽なプレイングに。 会場内のBGMに合わせて歌いながらやってたりとかね。 「俺は俺のデッキを信じてるってばよ!」とちょっと主人公フラグっぽい台詞とかもいってみたり。 相手にスピリットが並んでもじっくり潰して欲張らずライフを削っていったら、なぜかそこから6連勝して9人目の7勝達成者に滑り込みしました。 まあここで勝てればメイクミラクルなんですが、そこまで現実甘くないですね。 ちなみに8人目の突破者を巡る戦いは2番目に達成しながら7連敗した男VS最初5敗して一気に巻き返した男というマンガみたいな展開に。 相手はちょっとプレイングが温いところがあった赤単なんですが、スピリットが全然引けなかったためフレテン1枚握られるよりフレイムダンスの方が圧倒的に辛かった。 そんなわけで奇跡の猛ダッシュで滑り込んだものの惜しいところで負けましたが、ある意味最高の幕引きでしたね。 まあ現環境ミカだらけの決勝トーナメント戦うよりガンスリの方が楽しいよね。 ……そう思っていた時期が私にもありました。 2戦目はCS以降使おうと思ってた赤単コントロールを。 昼休みギリギリまでフリーで回してたら相当後ろになったんだけど、午前の部から考えてすぐに回ってくるだろうと思ったのが甘かった。 20席から18席になったのはまあいいとして、それ以上にミカ使いが増えた。 おまけに午前の部の人とは違ってほとんどがプレイングが拙い=1戦1戦の時間が半端ない。 最初の時点でマスタークラスの1回戦が終わり、そこから2勝して負けたら次に座ったのはほぼ40分近く過ぎたとき。 おかしいなぁ、午前中は10分程度で参加できたのに。 おかげで並んでる間に決勝トーナメント全部終わってるし。 この並び時間と現時刻からここで負けたら次に座れそうにない+00見れないと思いラストトライと思って臨んだ最初の相手は決勝トーナメント2回戦で負けて並んでた人。 「最後の相手にこれほど相応しい人はいない」とか言ったらなぜか勝っちゃいました。 その後ようやくエンジンが暖まったのか怒涛の5連勝。 残り20分ほどと物理的に7勝どころか座ることすら不可能だと思ったので大人しく帰りました。 帰宅したら時間が5時5分前……なにこのマンガみたいな展開。 そんなわけでグラントルタス2枚ゲットしてきました。 午後の部があの状態だったので、恐らくこれが決勝行けなかった人間の最大戦果だと思うわけですよ。 本戦には行きたかったけど、まあグラントルタスを2枚取れただけでもありがたい。 赤単コントロールの試験運用としても十分なデータも取れたし、非常に有意義な大会でした。 さ、これで覇闘まで使いたいデッキ使うチャンスだな。
by mma-island
| 2009-02-08 20:57
| バトルスピリッツ
|
カテゴリ
外部リンク
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|