2010年 08月 31日
愛ってなんだ? 躊躇わないことさ
私がエイラーニャが好きなのは周知のことだ。
リアル含めて今初めて口にしたような気もするがきっと気のせいだ。 でも最近ふと思った。 ひょっとしたらサーニャのことはエイラが好きすぎてそれに引っ張られているだけなんじゃないかと。 しかし2の5~7話を見てそんな疑問はくだらないことだと知った。 『好き』に理由も理屈も必要ないのだ。 全体を通して読むと人としてとても駄目な事を言っている気がするが気にしない。 ブレイヴの投入により環境が変わり始めている今日この頃、皆様元気にバトスピしてますか? 私としては少々物足りないですが。 だって現状、ただの投入しやすいダブルハート程度の使い方しかされてませんから。 まあそれも無理のないこと。 だって現状唯一投入できるブレイヴであるシールドドラゴンは防御のためのブレイヴである。 攻撃の補助もしているが、それはあくまで安定して攻めることができるというだけのこと。 本質は先も書いたようにシンボルをひとつ増やすことしかしていないのだ。 しかしそれもあと少しで変わる。いや、変わらざるをえない。 なぜなら構築済みには現状判明しているだけでも2枚の攻撃型ブレイヴが入っているからだ。 それと共に構築も劇的に変わるだろう。 シールドドラゴンではできなかった「ブレイヴを活かすための構築」が始まるからだ。 バルガンナーは序盤からガンガン殴っていきたいブレイヴだし、相手に与えるプレッシャーも相当なものがある。 ケルベロードなんて強襲メタに引っかからない擬似強襲で、攻めながらトラッシュを増やす効果を持っている。 これら二つの効果は攻めないのがもったいないぐらいのものなので、自然と構築もそれよりになるだろう。 下手をすれば4コストスピリットを出すために後攻安定なんて選択肢が発生する可能性もある。 残るひとつのブレイヴは公式のルールページからシンボルを持たないブレイヴであることは判明しているが、位置からしてコスト4以上で超強力な効果を持つか、それともコスト3、4ぐらいの青のブレイヴの可能性がある。 しっかしこのブレイヴドローとやらは強すぎる。 エクストラドローが制限にならないのも納得である。 マジックが10枚ほどでも結構成功率が下がってたエクストラドローよりも、3枚目の対象が気軽に投入できるカードではないとはいえその分3枚をめくってその中から選択できるという安定性はさすがの一言。 むしろデッキの1/8をめくるんだからよっぽど運のないときでもなければ見つかりますよね。 何よりもこのカード、めくったカードは好きな順番で戻せるのが強い。 ブレイヴが引けなくてもダブルドロー+セカンドサイトの効果を発揮できるわけである。 これで弱いわけがない。 構築済みが出たあとの9月環境は、恐らく赤青の混色が支配する環境となるでしょう。 それも自明の理ですがね。 拡張パックが出るまでは赤と青の新カードが出るのみで、しかも新たなる戦力であるブレイヴを強化するカードはその2色しか登場しない。 そしてなにより新制限適用は10月からなので、青には手軽に詰めを封じるには壊れクラスの性能を持つネクサスが3枚積めるのですから。 精々対抗できるのは装甲赤を持つ白ぐらいでしょうけど、シールドドラゴンが投入されれば装甲白が掛かってるので対処には苦労するでしょうけどね。 ああ、早く新環境の扉の向こうを覗きたい。
by mma-island
| 2010-08-31 03:46
| バトルスピリッツ
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