2011年 08月 12日
終わる島
偽島の更新に気力全部使い切ったらバトスピ部の収録にガッツが足りなかった。
次回の島からはどんなキャラ使おうかなぁ。 とりあえず風呂に入ってる最中に考えたのは、表島は豪放磊落で豪快な英雄、 その従者として『真実』を受け入れることができない呪いに掛かってしまった妹、 彼を慕って後を付いてくるがいつもはぐれてしまうドジな新米騎士。 この三人が世直しのために世界各地を渡り歩く英雄物語。 裏島では夢幻書架の司書がひとつの物語を淡々と読んでいくだけ。 主人公は英雄願望に取り付かれ方法で迷惑を振り撒くドン・キホーテ。 そんな男の奇行を冷ややかに切り捨てつつも唯一の肉親のため見捨てることのできないお人好しな妹。 色々な事情や偶然が重なって、主人公の担当になってしまい彼を追うことになるがいつもなし崩しに協力してしまうドジな新米刑事。 そんな少しおかしい三人の日常を俯瞰的に綴った物語。 面白そうだとは思いましたが、これ単純に前振り書く量が2倍になった上に、今何のストックもないので9月までに最低6つぐらいはストーリー考えておかないとならず、加えて期限一週間の定期更新じゃまずそんな時間がないよね。 ありきたりな設定だけど普通に単品としてまとめてみようかな? 公式でファンタズマゴリアのカードが1枚公開。 体験会も開かれない地方民にとってはこれが初めてちゃんと目にするカードになるのかな。 一応公式のTOPには5、6枚あったけど、小さくてまともに字が読めなかったからねぇ。 で佐々美さんですが、考察してみるとスタッフ日記に書いてある通りのバリバリのアタッカー。 ただでさえ高い器をスキルによってバンバン伸ばすことができる。 一応敏や穏も伸ばすことはできるが、穏は攻撃属性という条件が指定されているうえ元々が200しかないのでほとんどおまけ。 ただ敏は元々400持っているので、器と敏を主軸にしたバトルを引き込めれば優秀なアタッカーとなる。 問題はバンバン能力使っていかないとアタッカーとして優秀なレベルにはなかなかなりにくい(攻撃時は器を主体にすることを想定されているのに、能力を使わないと器は平均的な値しかない)のと、他の数値は貧弱なのでそちらを防御属性にされるとガリガリと削れていくこと。 特に知は100しかないので下手をすれば1、2回でダウンさせられる危険がある。 性質上エースにした場合前衛を防御主体にしておかなければ、知を防御に指定するデッキに当たった場合あっという間に落ちてしまう。 それでも佐々美をエースにしたい場合、前衛を防御重視にして、自分のバトルを攻撃器のものばかりにしてエース佐々美がひたすら殴るという形になるのだろうか。 と、こんな感じでいいのかな? なんか考察してたら楽しくなってきたんですけど。 ただ問題は、プレイヤーいるのかなぁってこと。 札幌はリセの衰退と武士商法で萌え系TCGの人口が何年か前に比べて一気に落ち込んでるからなぁ。
by mma-island
| 2011-08-12 23:45
| 雑談
|
カテゴリ
外部リンク
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|