2014年 09月 02日
そして一つの時代が終わる
MAXから帰ってきたら突然のニュースが。
汁鰤が会社自体終了、ですか。 寂しいですねぇ。 思えば私がTCGを本格的に始めるきっかけになったのも、汁鰤(当時はまだブロだけど)のリセからだったんですよね。 いやもう、本当に嵌まりましたよ。 リセに触れてなかったらバトスピもやってませんでしたよ。 そもそも私がバトスピを知ったのも、リセで知り合ったセイ○ティア先生のブログで突破の存在知って、そこからでしたし。 ぶっちゃけ私は引退して3年は経った今でもリセのシステムがTCGでは一番面白いと思ってます。 立体感が味わえるフィールドのルールもそうでしたが、やっぱり魅力的だったのはデッキ構築。 EX1の枚数の調整と同時にEX1の捌け口となるカードの選出という基本から始まって、EX1を逆手に取った構築や型月3.0からアクロバティックな構築になっていった混色デッキ、作品縛りの能力をどれだけ活かせるかと組んだカオスなデッキと、とにかくデッキを組むのが楽しくて仕方がなかったですね。 嵌まってた当時は月に大会のない日の方が少なかったり私自身に時間があることもあって、毎日のようにデッキ組み替えて色んなデッキを使ってましたね。 そうしてついたあだ名が『北海道のビックリ箱』。 ニトロプラス1.0に収録されていたドクター・ウェストにやたらと固執、日本で唯一のドクターウェスト使いを自称していた頃もありましたね(自称、なので全国で見れば他にもいたと思いますが) とまあそんな感じでリセ自体プレイしていた時期は今じゃバトスピよりも短いのですが、思い出話は山ほど出てきます。 それぐらい、私にとっては初めてのTCGって事でなにもかもが新鮮に映ってたんですよねぇ。 何はともあれ、長い間お疲れ様でした。
by mma-island
| 2014-09-02 23:40
| Lycee
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