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バトスピ研究所第104回「烈火伝3章全カード雑感その2」

そういえば昨日のSBで知ったんですが、今日CSあるんですね。
やっべ、完全に8日だと思ってた。全然デッキ組み上がってないんですけど。
っていうかこんな時間まで起きてて、果たして受付時間までに起きれるのか。
本当の戦いは0回戦だ!

1日だから映画2本ぐらい見てガルパンの一挙見ようと思ってただけに完全不意討ちだったわ~。





ザクロカブトカゲ
低コストに超装甲をばらまくトカゲ。
まあ低コストはなんだかんだでブレイヴで焼き殺されるし、ソウルコアも使うのでまあ序盤にちょっとだけ活躍できればいいな、程度。
軽減がないのも中盤以降物足りない原因。

アシガルガンナー
時代の流れを感じさせる一枚。
以前は2コストでこのスペックでも軽減なしバニラでようやくだったのに軽減2でこれ。

機巧獣ショウエン
ウォール系効果を持った影武者。
マジックを封じられてもアタックステップを終わらせれるのでいい防御カードに思えるが、影武者尾を発動させつつ破壊されないといけない。
制約が多いので割と使いにくい。

ムシャリザード
スピリットソウル持ちはすぐに処理されやすいが、されてもアルティメットを持っていれば一気にコアブし、どちらにせよアルティメットの召喚を早めてくれる。
まあ破壊されたとき限定の受動的なものだが3個もコアを増やされるともなれば効果破壊はためらうだろう。

機巧竜シロガネドラゴン
アルティメットサーチを行えるバウンス持ち。
めくれたアルティメットすべてを手札に加えれるものの、出た後は次代キャンペーンの彼らと違いただのバニラ同然。
またソウルコアも消費するため効果を使えるのは序盤ぐらいか。

メノウドラゴン
烈火伝ではすっかりおなじみの系統パンプ。しかしなぜかこいつは+5000。
しかも耐性持ってるわハイブリッドシンボルだわと割と書いてあることはおかしい。

機巧犬アキタドッグ
機獣になぜかハスターク効果を与える忠犬。

源氏八騎 沢瀉・ザ・ブシドー
源氏に限定的なアンブロッカブルを与える中コスト。
コストが少々重めだが楯無から結構あっさり出てこれるので意外と侮れない。

E-バルチャー
ソウルバーストを持った機獣パンプなのだがいろんなものが物足りない。
できることがパンプだけで、バースト効果も干渉できるのはネクサスだけ。
とにかくサポートに徹するかのように主力から外れた効果に設定されている。

源氏八騎 楯無フォートレス
名前の通り高コストの大型要塞だがバースト効果により割とあっさり出てくる。
ほぼ無敵に近い耐性を持ち、ライフが削られなければ中コスト帯が多い源氏八騎がポンポンと場に出てくる。
何とか早めに対処したくてもこいつを直接場からどかすには手段が限られすぎている。

No.15 ニューラグーン
軽減入れるからその効果使わせてね、という欲望の声が聞こえてきそうな一枚。
Lv2効果はソウルコアを放り投げるため、なかなか便利な効果であるもののデッキによっては使いづらい。

機巧戦艦フツノミタマ
とにかくいろんな意味で神々しい戦艦。
ライフ増加は主に黄の領分だが一番刺さるのは絶甲だろう。
バースト単体としては使いやすい部類。

光翼之太刀
割とちょくちょく見る疲労ブロッカー育成カード。
パンプしたうえで疲労ブロッカーにできるため、攻められないときでもただのパンプマジックとしても運用可能。
まあ速攻系多かったらちょこっと刺しておいていいか。

白晶防壁
バウンス効果+ブリザードウォールとなかなかに打点コントロールをしやすいカード。
適当の突っ込むだけである程度の仕事はしてくれる汎用性が魅力。




戦国姫 蒲公英
バーストを保護する低コスト姫。
仕事はそれしかできないもの、相手からしてもわざわざこっちに除去リソースを割くのか、という地味な悩みが発生する。

キヌタヌキ
バニラ妖戒。
維持コアがちっこいヌリカベ。
ただBPの上昇幅はそこまで高くない。

戦国姫 撫子
戦姫の効果破壊、消滅メタ。
ただ手札に帰っていくので再展開するための召喚コアがかかってしまうのが弱点。

豆腐ボーイ
前弾から出てきたマジックとしても使えるスピリット。
シンボルなくす効果はなんだかんだで役に立つ上に黄の3コストスピリットとしても割りとBPはいい方。

枕返しキッド
名前の通りのネタ能力。
はっきりいってお遊びのためだけの能力である。
そのためか軽減やBPは効果持ちながらバニラクラスとなっている。

戦国姫 御影
破壊耐性はあるもののライフが削られてしまう。
起導も黄のみなのであまりトリッキーな構築はできないだろう。
起導でライフを回復することを前提だと考えるとこの子は久遠派閥なのだろうか。

ジェネラル瀬戸大将
昔懐かしの、黄を象徴していたルール干渉系効果。
大元はコストが微妙な上マジックとしての使い方しかできなかったが、こいつはBPこそ不安があるが軽減も十分なスピリットなのでようやくこの手の効果を楽にデッキに入れられるようになった。

戦国姫 京
バーストの発動ごとにライフを回復させていく補助効果。
手元にあるバーストをセットできるのはありだが、ライフの回復にはバーストが必要であることと、使えるコアが減っていくのが難点。

戦国六武将バケルカッツェ
ライフを回復させるという非常に地味なソウルドライブを持つ。
ソウルドライブの効果自体は有効になる状況を選ぶが、その分アタック時効果自体は召喚時効果も発揮できるためなかなか強力。

九尾フォックス
名前の通りの9コスト妖戒で、Xレアになってもおかしくないぐらいメジャーな素材である九尾の妖孤。
コストが重い割りにBPが極端に低く、その代わり非常に軽い踏み倒し効果を持つ。
だが簡単な条件で出てくる分アンブロッカブル効果自体は割りと終盤向け。

No.37 フレグランスリバー
まさかのそのまんまうどん県。
しかしネタな見た目ではあるが効果自体は割りと強力。
マジックを回収できるようなものでもあるし、何よりもカシャネコを回収できる。
しかもLv1効果ながらフィールドのどこにでもソウルコアがあればいいのであっさり効果が重複する。
光芒を与える効果自体はまあおまけ、っていうかLv1の効果だけでも十分お釣りがくる。

姫たちの空中庭園
スピリット保護効果は珍しいが、バーストの発動タイミングからすればタイミングが遅い。
なのでバースト効果自体はほぼソウルバースト専用だろう。
Lv2効果はなかなか興味深い。

狐火インパクト
特定妖戒が使用する妖戒マジック。
どんな小兵でも2点ダメージとなるため非常に鬱陶しい。
それでいてタイミング的にダブルシンボルメタには引っかからない。中々に頼もしい。

魂円舞
一方こちらは戦姫マジック。
フラッシュ効果だけでもなかなか強い。
バーストはこのコストでは地味かもしれないが攻守に使える意外と厄介なものである。




水師オット
獣頭全体をサポートする消滅メタ。
適当な軽減要員としても使用できる。

薬売りのテリノスケ
スピリットソウルを持ちながらアルティメット召喚のサポートまでできる。
とはいえ闘神の方は数がいたからいいが、こちらは地味に少なく、おまけにソウルコアもそのターン使えなくなる。
まあ今のところ獣頭はソウルドライブの時以外はソウルコアをあまり使わないようになっているが。

磯武者キリサメ
手札の入れ替えと低コスト破壊という、デッキ破壊以外の青の代表的効果を詰め込んでるさりげない有望株。
青森との相性も悪くなく意外と使いやすい。

潮武者セイジュウロウ
獣頭での効果破壊をサポートするスピリット。実質手札が増える。
この手のサポートカードに珍しく、維持コアこそ掛かるもののサポートに当てはまる効果を持っている。
破壊範囲もそこそこなので使い勝手はいい方。

シュモクパンサー
バトル時、なので受けにも使える低コスト破壊。
相手の手札も刈り取ることができるので地味にいやらしい。

サソリガン
青緑向けの異合スピリット。
ソウルコアを使ってしまうため今の環境にはあまり合わず、そうでなくてもタイミングも非常に限定的。
割りと広い範囲でのコスト破壊はできるのだが。

波涛の海将シャモン
非常に広い範囲でのコスト破壊を行えるコスト破壊マスター。
そのくせ高コストでないとブロックできない効果も持っているためその存在感が地味にいやらしい。

孔雀明王
非っ常に広い範囲の招雷を持つイケメン。
守備範囲のおかげで汎用性が非常に高い。
バーストであっさり出てこれるので招雷関係なくても挿しておいて高コスト闘神の踏み倒しに使いのも面白い。

マッコウセラス
なにもかもがシンプルな超ど級ダブシンバニラ。
ほとんどのアルティメットの最大BPを凌駕するその巨大さはシンプルに強力。

No.2 ブルーフォレスト
獣頭をサポートする優秀なネクサス。
まず軽いので1ターン目に配置できれば相当美味しいし、増えたコアをフィールドのどこにも置けるというのが強い。
特にやることがなくても相手の手札枚数も阻害できるため早めにこいつを場に出したい。

阿弥陀如来像
とてもシンプルでわかりやすいセンジュ専用ネクサス。
まずバースト効果はセンジュの起導の追加効果の穴を補うかのような対象だし、Lv2効果はまさにそのまんま名称指定。
個人的にはダブルシンボルでもあるしこれにトランスフォーメーションを撃ちたい。

湧力招海
ドロー枚数自体はコストの割りにスワロウテイルレベル。
一応連鎖持ちを倒せるがメイン効果なのが悔やまれる。

天輪蒼破
一度に3体を破壊できしかもコアブまでできる、と書けば割りと有効に思える。
結構よく見るコスト帯ではあるがやっぱり対象が限定されすぎていると投入するのをちょっと躊躇ってしまう。



X&XX

剣豪龍サムライ・ドラゴン・天
バトルに勝つ限り相手の場を蹂躙できる無限刃の使い手。
その分BPはこのコストにおいて異常なほど低く、剣豪ではあるが三節棍を持たせたい。
アニメの関係上回復を介さないアタッカーだが逆にいえば疲労効果には滅法弱い。
一応覚醒をばら撒くことはできるがあまり使う機会はないだろう。

戦国六武将ムドウ
とうとうボイド送りもこんなところまで来たか、と思わせる一枚。
一回しかできないものの送るコアも大量、かつ手を出せる領域も広いため使い所次第では相手は物理的に手も足も出ないだろう。
ソウルドライブ抜きの効果でも単純に量の多いコアシュートや自身の無色化とそれだけで強力。
そのためか維持コアはやや高め。

大名獣ヤイバノカミ
アタックするだけでフラッシュを挟まずライフを削る効果はやはり強力。
ただ疲労対象は相手を選ぶのでどんな状況でも確実に、というわけにはいかない。
素でBPが高いアルティメットを家来にできるのでその辺りで足りない部分は補ってもいいか。

戦国六武将センリュウカク
お約束のような耐性を持ち、一気に場を壊滅させた上にドローロックまで仕込むナイスガイ。
バウンス自体は対策されやすいものの単純な耐性持ちとして厄介な存在。

戦国姫 御琴
自らがソウルバーストを持った珍しい起導者。
バースト効果が素で強く、その分起導に3コアかかるうえ3色である。
だがそれを補って余りあるほど強力な追加効果を持っている。
赤の除去、白のバウンス、黄のブロック不可と、どれもとてもいやらしい効果が揃っている。

戦国六武将タイダル・ブルー
コスト破壊の権化というべき存在。
ソウルドライブは青が持つステップ封じ。
リフレッシュも行えずメインもないので実質1ターン飛ばされるようなものである。
使いどころを見極める必要があるが単純に強力である。

六絶神 剛力のドラグ・マグナ
その名の通り脳筋・オブ・脳筋。
とにかくBPを上げることに血道を上げるナイスガイ。
ただ場にいてもよし、こいつがぶん殴りに行くもよし、意外と幅広く場をサポートしてくれる。
真正面からのぶつかり合いでは早々負けることはないだろう。

六絶神 封印のシュトローム・ハイド
ドローとコアブを封印する6体目の六絶神。
こいつがフィールドを離れる時全てを根こそぎなぎ払っていくが、そのための条件がやや厳しい。
単純にドローとコアブを封印する目的で使った方が気が楽か。

by mma-island | 2015-11-01 04:14 | バトルスピリッツ